|
プロフィール |
コメント数 |
150 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
「映画ぐらい、最後は悪に鉄槌を」「コメディならば最初から最後まで笑わせ続けろ」の二大モットーと、アンジェリーナ・ジョリーとミラ・ジョヴォヴィッチを心の支えに、『007』を明日への希望に、今日も映画を観ております。 |
|
1. 響 HIBIKI
欅坂46の楽曲を聴いている者として、「平手友梨奈である」という基礎点5点からスタートして充分満足。ただそれ以上でもそれ以下でもなし、申し訳ないけれどもそんなところ。原作未読だけになんともいえないが、きっといろいろなところが略されてしまっていての話の急展開は、鮎喰響の何万分の一規模でも同分野の仕事をしていると「いくらなんでも……」との思いがどうしても先に立つ。うなずける言葉も多い(特にラス前の山本春平=小栗旬とのやりとりは秀逸)だけにそこが残念でした。
名優たちが平手の周りを支える中でもアヤカ・ウィルソンと野間口徹に心の1点を、響がパイプ椅子を折りたたむシーンにも同じく心の1点を、それぞれ差し上げます。[映画館(邦画)] 5点(2018-09-17 11:18:06)《改行有》
2. 白夜行
《ネタバレ》 時間の関係からカットされた部分の選択も見事なところで、原作に近い味わいだったと思います。個人的には(比較をしてもしょうがないですが)ドラマ版よりはこちら、です。
堀北真希、高良健吾の活躍はもちろん(あ、船越英一郎さんも)ですが、川島江利子を演じた緑友利恵、そして栗原典子の粟田麗。このふたりの存在が、よりこの映画を『白夜行』にしてくれたのだと思います。内容としても、映画化ものとしても、満足の7点。栗原典子がワインを飲むシーンの全編(バックで笹垣毒殺未遂のニュースが流れているところから)に、心の2点を差し上げます。[映画館(邦画)] 7点(2011-04-28 17:34:58)(良:1票) 《改行有》
3. ピアニスト
「好きなら変態でもなんでも受け入れろよな」とかなんとか、いろいろと考えを巡らせてみましたが、理屈よりも目の前に現れる嫌悪感に勝てませんでした。ラストに出たエリカの表情の変化に4点。それだけでご勘弁ください。[DVD(字幕)] 4点(2009-03-07 14:07:39)
4. ビーン
うーん、「“Mr.ビーン”とはまた違う」と考えるべきなんでしょうか。DVDの“おまけ”にチラッと入っていた“Mr.ビーン”のシーンの方が笑えてしまいました。ところどころ吹いてしまうところはあったものの、ちょっと残念です。[DVD(字幕)] 4点(2005-09-25 17:57:49)
5. ピノッキオ
うーん……。「ファンタジーである」という観点から、“ピノッキオがおじさんであり、かつみんなはちゃんと木の人形に見えている”などの発想の妙は感じますが……肝心のピノッキオの行動に(おもしろさや悲しさなどの)興味をあまり感じませんでした。なんかぶつ切りな感じ、と言うのでしょうか。「オモチャの国」の風景や町並みなどは心に残っているんですけどね。それと妖精さん、ありゃもう許してあげすぎだと思います。4点(2004-01-07 23:12:31)
0 | 0 | 0.00% |
|
1 | 0 | 0.00% |
|
2 | 1 | 0.67% |
|
3 | 5 | 3.33% |
|
4 | 23 | 15.33% |
|
5 | 28 | 18.67% |
|
6 | 44 | 29.33% |
|
7 | 34 | 22.67% |
|
8 | 12 | 8.00% |
|
9 | 3 | 2.00% |
|
10 | 0 | 0.00% |
|
|
|