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プロフィール |
コメント数 |
325 |
性別 |
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自己紹介 |
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1. ビッグ・ウェンズデー
《ネタバレ》 冒頭パーティーシーンあたりのハチャメチャっぷりにアタシはイキナリ引きまくったんだけど…その後の展開はオトコの友情を扱ったオーソドックスな青春映画って感じで悪くなかったわよ、波乗りシーンの美しさも相俟って。 …なかなか大人になりきれないマットのナイーブさも、我が道を行くリロイの自由奔放さもそれぞれ魅力的だけど、結局一番普通なジャックに惹かれちゃうアタシは…やっぱりただの凡人なのね。 ホホ。 でも…コレって映画だからいいけど実際アタシがこんなサーファーの彼女だったらけっこうイラッとすると思うのよね。 波乗りとかどうでもいいからちゃんと仕事してよ!みたいな。 その点マットのことをよく理解した上で優しく母性で包み込むペギーは…いいオンナよねー。 アタシも見習わなきゃ。[CS・衛星(字幕)] 7点(2012-03-25 13:37:41)
2. ひまわり(1970)
《ネタバレ》 これはひたすら切ないわね…。 アントニオと再会したジョバンナが電車に飛び乗って泣き崩れたところでアタシも大号泣しちゃったわよ。 一途に彼を思い続けてロシアくんだりまではるばる出かけていったのに…気の毒すぎて見てるのがつらかったわ。 現地のオンナとさっさと結婚したアントニオは、一見とってもいい加減なイタリア男って感じで憎らしくもあるんだけど…あれだけ壮絶な体験をした彼が手近な安らぎを選んだとしても、やっぱりとても責める気にはなれないわね。 最後の「一緒に逃げよう」って台詞もどこまで本気だったんだか…。 ジョバンナに言われなくたって、美人のロシア人妻とカワイイ娘さんを捨てて駆け落ちなんてできっこないってアントニオ自身もよくわかってるはず。 でも…どうしてもそう言わずにはいられなかった…そんな遣り切れなさがアタシには感じられて余計に切なかったわ。 時代に翻弄された、戦争に狂わされた、そう言って諦めるしかないのかしらね…。[CS・衛星(字幕)] 8点(2011-12-06 18:45:30)(良:2票)
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