|
プロフィール |
コメント数 |
196 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
映画を見てなにか感じたこと、考えたことを記録に残しておきたいときに、レビューを書いています。見た/見直した直後に書くようにしてます。 |
|
1. 桃色(ピンク)の店
《ネタバレ》 小さな世界を舞台にした、小さな恋の物語。でも今の時代にも充分に通用する、素敵な物語。これだけ世界が広がった僕らでも、感じていることは60年前の人たちと変わらないんだなぁと、不思議な気持ちで観た。多くの方と同じく「ユー・ガット・メール」を観てからこの作品を観たのだが、リメイク版が人物の立ち位置や小道具を変えながらも、エッセンスの部分では極めて忠実にオリジナルを踏襲していることがわかった。そこにはオリジナルに対する尊敬が感じられて、俺の中ではリメイク版の評価がさらに高まった。[DVD(字幕)] 6点(2006-06-25 12:29:03)
2. ビッグ・フィッシュ
すいません、お恥ずかしい話、良くわからなかった・・・。絵本を読むように見ればいいのか?、それともきっちりストーリーをたどるほうがいいのか?、判断がつかないうちにエンドクレジットが流れてました。残念。[DVD(字幕)] 3点(2005-11-27 11:30:44)
3. 羊たちの沈黙
あらためて見てみたのだが、やっぱりいまいちどう楽しんでいいのかわからないというのが、正直なところ。怖い。確かに怖い。でも、だからなんなんだ?、って思ってしまう自分は、多分この手の映画に向いていないということなんだろう。ただ、それでも人間心理の深いところを見せているストーリーと映像はすごいと思うし、それをきっちり伝えていたジョディ・フォスターとアンソニー・ホプキンスの演技も素晴らしかったとは思う。5点(2004-01-18 14:11:58)
4. ピンポン
原作ではスマイルが主人公なのに、なぜ窪塚=ペコが主役なのだろうとキャスティングを見て思っていたが、映画見たらどちらかというとスマイルが主人公として描かれていたので、ほっとした。信じ続ける力こそ強さなのだと、この映画を見てしみじみ思った。卓球にすべてをかけているキャラクターたちを、どこか「ばかばかしい」と思ってしまう自分はさびしい人間だ・・・、そんな風に感じさせてくれたよい青春映画。この映画を文部省は選定すべきだった。 8点(2003-11-24 20:09:13)
0 | 1 | 0.51% |
|
1 | 2 | 1.02% |
|
2 | 6 | 3.06% |
|
3 | 21 | 10.71% |
|
4 | 23 | 11.73% |
|
5 | 32 | 16.33% |
|
6 | 38 | 19.39% |
|
7 | 38 | 19.39% |
|
8 | 22 | 11.22% |
|
9 | 12 | 6.12% |
|
10 | 1 | 0.51% |
|
|
|