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プロフィール |
コメント数 |
227 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
当方のレビューは全て独断と偏向に満ちております。 「公平・公正なレビュー」などというつもりは金輪際毛頭まったくありませんので、どうぞご安心ください 。 |
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1. ビューティフル・マインド
ノーベル賞もらうなんてえらいんだね〜 感動したね〜「はい一丁上がりぃ」
下世話さばかり鼻について美しい心なんてものは微塵も感じられません
そんな人を小馬鹿にした映画を作って思惑通りアカデミー賞もらって「はい一丁上がりぃ」
卑しさばかり鼻について美しい心なんてものはこれっぽっちも感じられません[インターネット(字幕)] 0点(2022-01-04 15:55:43)《改行有》
2. 昼下りの情事
《ネタバレ》 彼女は病的な嘘つきではないですか。あらゆる関係者に嘘をつきまくっている。若くて美人ならウソも可愛いってか? 女とか若いとか、表面的な属性をとっぱらってみると、この人品性・品格最低の部類だと思うけど、そんなことはどうでもいいの? その手の人物に気を許すといずれとんでもないめにあうぞ。上昇志向と虚言癖がくっついてそのうち「 なんとか細胞はあります!」とか言い出しそう。そんなやばい人が大金持ちと結婚してハッピーエンドなんて映画作ってアタマ大丈夫? ワイルダーさん![DVD(字幕)] 0点(2015-01-12 00:26:08)(笑:1票)
3. ヒックとドラゴン
《ネタバレ》 所属する社会に適応できない少年の成長物語としては良く出来ていて楽しめます。父親との関係なんかよく掘り下げられている。但し異種族との相互理解の物語としては甘さ、古くささが目立ちます。ドラゴン族との和解に大ドラゴンという、より上位の敵を登場させることは物語の構造としてあまりに安易ではないでしょうか。大ドラゴンは絶対悪なのでしょうか。彼とは共存を考えなくていいのでしょうか。共通の敵の存在に頼った仲良さは見かけ上のものであって、本当に相手を理解したうえでのものとは違うように思います。さらにラストシーンでドラゴンは人類のペットという位置づけでめでたしめでたし感を演出しています。相手が下手に出ることによる偽りの平和。人類がドラゴンのペットになって乗られているくらいの新しいビジョンが見とうございました[ブルーレイ(字幕)] 6点(2013-04-03 12:51:14)
4. HERO(2002)
《ネタバレ》 最初の脳内バトルが大層面白かったので、なるほど段階を踏んで3人の強い相手と対峙していくのだな、こりゃ凄いと思ったらNo.2とNo.1は恋人だそうでひとまとめ扱いで驚いた。ストーリーテリングの王道を踏みにじるのは大いに結構だが、そのせいで話がつまらなくなるのはいかがなものか。あとはジェットリーを筆頭とするスタッフのナルシズム垂れ流しに延々つきあわされるだけといった印象。[DVD(字幕)] 2点(2004-02-19 01:03:29)
0 | 18 | 7.93% |
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1 | 20 | 8.81% |
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2 | 17 | 7.49% |
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3 | 19 | 8.37% |
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4 | 20 | 8.81% |
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5 | 19 | 8.37% |
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6 | 19 | 8.37% |
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7 | 21 | 9.25% |
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8 | 27 | 11.89% |
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9 | 23 | 10.13% |
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10 | 24 | 10.57% |
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