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自己紹介 うどんと映画とマーク・ノップラー。これさえあれば幸せです。

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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  ひめゆりの塔(1995) もう12年前か。何故この作品を選んで見たのかは憶えていないが、見て良かったと思う。時の女優陣を使い、今井作品のようなリアリティは無くなってしまったが、この話は映像として語り継いでこそ重要な意味を持つのだと思う。もちろん、ただ作れば良いという訳ではないが。ひめゆりの塔という話の筋は多くの方はご存知であろう。それは過酷な戦場の中、追い詰められた人々が様々な思いを胸に無理な逃走や自決を選ぶという最後を辿る。降参し捕虜になることは恥という考えがあったからである。もちろん僕も、そういった予備知識を持って本作を見た訳だが、ある意味、裏切られることとなった。そのシーンでは「ひめゆりの塔」を見るときにかならず思うことが具現化される。実際にそのようなことがあったのかは知らないが僕は涙が止まらなかった。うん、それでいい、それでいんだと思った。一つの考えが支配していた時代だからこそ、このシーンには意味がある。こういう選択肢もあっていいはずだ。[映画館(邦画)] 7点(2007-02-17 23:14:38)

2.  ビッグ・リボウスキ 流暢なメロディーに乗せて転がるタンブルウィードに、もう始めっからやられてしまいました。そのオープニングに違わず、本編も実に滑稽で、デュードを筆頭に愛すべきダメダメキャラクターのオンパレード。ほんと、出てくる人がみんな強烈な個性を発揮していて面白い。ジプシーキングス“ホテルカリフォルニア”にのせて登場する“ジーザス”ことタトゥーローなんか、その素性ともども最高に粋ななさけなさがありました。キューピーのような大家とか、執事を演じたフィリップ・シーモア・ホフマンのデュードへの対応に苦慮する演技も絶品でした。グッドマンやブシェーミにいったてはもう本編でお楽しみください。兎にも角にも、コーエン兄弟独特のブラックなユーモアとジャンルに縛られないバーウェルの選曲にサイケでカントリーな映像美で彩られた最高に粋な男達の物語です。[DVD(字幕)] 9点(2006-12-25 01:23:25)

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