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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 否定と肯定 じんわり、その良さが伝わってくる作品。アメリカ人とイギリス人の違いが面白い。 邦題「否定と肯定」は、なんだかなぁという気がします。もうちょっと工夫できなかったのかな。[CS・衛星(字幕)] 7点(2019-12-29 22:57:26)《改行有》 2. 羊の木 話がとっちらかっている感じです。別にあんなに何人も来る必要ないんじゃないかな。オススメはできません。[CS・衛星(邦画)] 5点(2019-08-15 21:29:20) 3. 蜩ノ記 先日、監督の作品にかける思いをポッドキャストで聞きました。作品の中で登場人物に会いたいということを語っていましたが、確かにあんな人物がいるのなら会ってみたい気がします。いい話ですが、疲れている時に見ると眠ってしまうかもしれません。 [映画館(邦画)] 7点(2014-10-20 20:22:08)《改行有》 4. ヒミズ 《ネタバレ》 落ち込んでいる時には見ない方がよい作品です。 人に傷つけられる側も、人を傷つける側も、避けることのできない世の中の理不尽の中にいることをはっきり意識させられます。 いくつか、?と思う演出がありました。 住田のパーカーが最後まで結構きれいに見えることとか、お金をむしりとられて食事にも困るはずなのにいつまでも血色がよいこととか、などです。 パーカーは洗っているのだとしたら、「洗濯機」に触らないわけにはいきません。リアルにしたいわけでもないのかもしれませんが、客が余計なことを考えさせないようにうまくつないでほしいものです。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2014-03-09 14:31:17)《改行有》
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