みんなのシネマレビュー |
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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. ヒドゥン・フェイス 《ネタバレ》 スペイン映画は最近ほんと外さなくて。。。今作も然り。ヒリヒリするようなサスペンスを味わえた。 パニックルームに類似はしているが身を守る部屋ではない。 目的は彼氏の愛を確かめるための盗み見である。女のジェラシーは幽霊やゾンビよりはるかに恐ろしい。 主人公の疎さには見ててイライラするが第三者から見ればこんな生き物なんだろうな、男って。[CS・衛星(字幕)] 7点(2018-02-12 23:19:26)《改行有》 2. ヒア アフター 《ネタバレ》 予備知識無しでみたらいきなり津波から始まるもんでパニック映画かと思った。イーストウッドが作るわけないか…。思ったよりもいい映画で、死を体験した人にしか得られない能力。信じるか信じないかは別にしても科学では立証できないことがあるのも事実。そんな人達をとりまく人間ドラマはあってもいい。 最後のラブレターの内容は気になるが2人の出会いが超常現象並にうまく行き過ぎたけど。[CS・衛星(字幕)] 7点(2017-10-02 11:10:41)《改行有》 3. ビリーブ 未来への大逆転 《ネタバレ》 ルース・ベイダー・ギンズバーグが如何に優秀で感情的だけど難題に立ち向かう強さは良く描かれている。 またフェリシティ・ジョーンズの演技は絶妙だ。 だが、如何せん男女平等問題は他の裁判モノに比べるとお地味な印象だ。 もちろん現実はもっと地味だろう。心を震わすドラマ性はこの作品には薄い。[CS・衛星(字幕)] 6点(2022-01-26 21:38:19)《改行有》 4. 否定と肯定 《ネタバレ》 あらためてレイチェル・ワイズは魅力ある女優。力のある演技だ。 誰が見ても否定しようがない歴史を難癖つけるのが裁判物。 歴史の追求は難しいけど、ホロコーストがなかったなんて到底無理な話。 少々静かな展開だが、チームとしての勝利に頼もしさを覚える。[CS・衛星(字幕)] 6点(2020-10-27 21:23:17)《改行有》 5. ピエロがお前を嘲笑う 《ネタバレ》 あらすじを基本見ないのはこういう作品があるからだと思いましたね。 総括すれば、どこかで見覚えあるような展開とラストですが、けっこう好み。 「やられたっ!」まではいかないものの、どんでん返しの返し。 MRXのあっけなさや、あちこち雑な穴はありますが穴を一生懸命構成で埋めよとしている感じは嫌いじゃない。全体を広く目れば及第点。 いちばんのマイナスはヒロインのスペックが低すぎて残念。[CS・衛星(字幕)] 6点(2019-09-19 22:47:21)《改行有》 6. 127時間 実話だとしても正直、退屈な映画でした。 結果だけ欲しくて過程は必要ないよね、幻想とか…。[DVD(字幕)] 4点(2015-01-27 12:34:21)《改行有》 7. ビューティフル・デイ ズバリ自分には合わなかったです。 ビューティフル・デイ…監督の世界観、解釈、メッセージ性読むの面白くないから正直めんどいです。 少女との関係性も薄いし、人間の孤独や闇それは分かるけど、とにかく響かない。[CS・衛星(字幕)] 3点(2020-09-05 23:50:08)《改行有》
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