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プロフィール |
コメント数 |
448 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
後味すっきりの映画が好きです。 青春系にもとても弱いです。 あと脚本面での見事な伏線や仕掛けを探すのが好きなので、 結構、他人の評価とは違うところに着地しがちです。 |
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1. 漂流教室
《ネタバレ》 taxyunさんのレビューにもありましたが、
うちの地元でもプロジェクトA2と同時上映で、やってました。
当時小学校4年で、親父と観に行ったんですけど、インパクトとという意味では、
全然プロジェクトA2を超えていたし、それほどクソという記憶は全然なかったんですけど、大人になってから、恐ろしいほどの評価をされているのを知り、また見直したんですけど、まぁ突出してクソとは思えなかったですね。下の中から上レベル。
主題歌も今井美樹が歌ってたんですね。あの歌の爽やかさと自転車で駆け抜ける主人公のオープニングが、これから悲惨な運命が待ち受けているという観る側の思いがリンクしててオープニングだけは素晴らしい出来だったと思います。
まぁ、アメリカンスクールの設定にした理由だけは意味不明どころの騒ぎじゃないですけどね。改悪という意味では窪塚のやってたテレビドラマ版の方が、ひどかったと思います。[映画館(邦画)] 5点(2009-03-18 13:40:28)《改行有》
2. ビー・バップ・ハイスクール(1985)
《ネタバレ》 これの後に色々ツッパリ漫画が実写化したことを考えれば、やはりパイオニア的パワーはあった。
中山美穂、仲村トオルといった今でも主演級の演者も出演してるしね。
やたらネタ扱いされてるけど、狙いで取ってる笑いだし、ヘボ作品扱いされる意味がわからん。ビーバップは演者を変えて、何回もVシネとかテレビでも作り直してるけど、
仲村、清水コンビのシリーズが一番好き。
それにこういうバカバカしいノリなんだよ。実際。あの頃のヤンキーなんて。
クローズZEROとか、あんなヒョロい奴らに死ね、コラーーー言われても逆に「プッ」って感じ。
それにしても小沢さんはこの頃から全然学ラン似合ってなかたけど、エリートヤンキー三郎で今年になって学ラン姿見れるとは思わなんだわ。[地上波(邦画)] 8点(2009-03-16 22:11:29)《改行有》
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