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プロフィール |
コメント数 |
445 |
性別 |
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年齢 |
39歳 |
自己紹介 |
10点映画に出会うのを楽しみにして今日も映画を見る。 |
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1. ヒトラー 最期の12日間
映画としての面白さを求めてはいけない、ドキュメンタリー的に見るべき作品かもしれない。
戦争映画として十分な悲惨さを表現できていることと、事実としての忠実さについてドイツ内で一定の評価をされているという点で、信頼できるし教養のために見ておくべき映画だと思います。[CS・衛星(字幕)] 7点(2017-02-12 23:36:52)《改行有》
2. ヒトラーの贋札
今まで見たナチス政権下を描いた映画とは一味違うものがあった。善人でないユダヤ人の主人公が捕虜とナチスの間で葛藤し心理の変化を見せる。自分が彼らの立場ならどうするのか考えさせられた。[CS・衛星(字幕)] 7点(2011-05-02 11:03:18)(良:1票)
3. 陽はまた昇る(2002)
《ネタバレ》 開発にかかわった人々の情熱が伝わり、涙が出るほど感動しました。
加賀谷が社員達の気持ちを掴んで信頼を得ていき、人々が変化し同じ夢に向かって仕事をするようになり、最後はそれが結実する。よくあるパターンですが私にとっては鉄板です。いくつかの高揚感を煽る場面で蓄積されていき、ラストの屋上からのシーンで決壊しました。
印象的なシーンは松下幸之助に直訴しに行くシーンで、VHSを称賛されたところは見ている自分も嬉しい気持ちになりました笑
途中いらないかなと思うシーンもありましたが、役者の演技も総じて素晴らしいし、日本の技術開発をドラマにしたという点も含めて、1度は見て損は無い映画だと思います。[CS・衛星(邦画)] 7点(2010-12-21 16:56:14)《改行有》
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