みんなのシネマレビュー |
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1. 美女ありき ソツは無いが、どこかが抜け落ちた映画。 そのどこかというのは、多分、登場人物の性格的造形だろう。いかにもイギリス的な手触りといえばそれまでだが、人物たちは立ち位置と見た目以外のものを持たず、ストーリーを進行させるために淡々と動くのみである。 そのストーリーも、あくまで個人的な感想になるけれど、「え? この人は好きでこうなったんでしょ? じゃあいいじゃん」としか思えなかった。 演者に魅力を感じられなければツラい一本かも。[DVD(字幕)] 4点(2013-08-25 06:48:41)《改行有》
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