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プロフィール |
コメント数 |
160 |
性別 |
男性 |
年齢 |
61歳 |
自己紹介 |
メインストリームでは無いが映像プランナー/ディレクターを生業としています。 映画を観たのは小・中学時代がテレビの吹替えで。高校・大学時代は映画館で年間300本ほど…好きな作品はリピート鑑賞。ニューシネマより王道の娯楽作品を好みます。 吹替えの演技で好きになった映画も多数。広川太一郎、羽佐間道夫、大塚周夫、中村正、若山弦蔵、石丸博也は個人的に人間国宝に認定したい。 |
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1. ビバリーヒルズ・コップ3
なんだコリャ? ファンムービー??[映画館(字幕)] 2点(2019-10-30 15:31:10)
2. ピクセル(2015)
《ネタバレ》 レトロゲームがピコピコと侵略してくる無邪気なSFコメディ
よくあるハリウッドのドタバタ系コメディ。と言えばそてまで(笑)だが、コメディ俳優の芸に頼っていた頃と今ではこうも違うのかと実感した。
〝コメディ〟と〝荒唐無稽〟は相性がいいな。オカルト映画やSF映画がブームになると必ずパロディとしてコメディが生まれてくる。
『ゴーストバスターズ』や『ギャラクシークエスト』等々、ダメ男が自分の価値に目覚め大活躍するサクセスストーリーはそのパターンのひとつ。『ピクセル』も同じフォーマットだが、ゲームとインベーション系SFをミックスしたことがみそ。ストーリー性よりレトロゲームが3Dでキラキラピコピコ現れ、飛び回って砕け散る。そのビジュアル自体が主役といった印象。
随分前に、映画の原案となったパトリック・ジーン作の短編動画『PIXELS』を観ていたので、よくぞまぁ、ここまで派手に長編化したものだと驚いた。短編は有名動画サイトで今でも見ることができる。
日本語吹替えに関しては、アダム・サンドラーの吹替え声優の先入観さえ無ければ普通に観れると思う。むしろ、柳沢真吾や神谷明の世界観を無視したお決まりの悪ノリギャグを笑って許せるかが問題。私は大好きですが(笑)
また、個人的には三戸なつめが歌う日本版エンディング曲が、ドット絵風にストーリーをオールリピートするクレジットの画面と合っていて、オリジナルのヘビメタ曲よりこの映画らしい遊び心を感じて良かった。(一応、字幕版と吹替え版を両方を観ての感想です)[映画館(吹替)] 6点(2016-10-17 13:30:03)《改行有》
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