みんなのシネマレビュー |
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1. ヒトラーに屈しなかった国王 《ネタバレ》 ドイツ公使がノルウェーとの戦争を回避する為に何とか糸口を探ろうと国王と接触するシーン。 もし私が国王ならば、自分の信念と国民の命を天秤にかけたらどう判断していただろう? 多分サインしたと思う。国民の命にはかえられないと考えて。 でも国王は毅然として申し出を断った。民主主義とは何か?国民主権とは?改めて考えさせられた。 最後、アメリカに避難していた国王の孫と久しぶりに対面するシーン。 ずいぶん背も伸びて。でも国王との対面に戸惑っている孫。もしかしてアメリカの生活で 母国語があまり分からないのかな?少し切ないシーンであった。[インターネット(字幕)] 7点(2022-09-12 06:03:33)《改行有》
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