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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. ファインディング・ニモ 映像が繊細でリアルだった。ダイビングの免許をとったものの、一回しか潜っていない私にとって、この映画は海中への小旅行。内容も悪くはないし、友人に勧められる良作でした。8点(2004-12-17 22:32:36) 2. ブルークラッシュ いわゆるスポーツモノの作品は、観終わった後そのスポーツをしたくなったか否かで映画の出来を計っている(私は)。この作品は、そういう意味ではとっても良い出来で、私は今、海に行きたくてうずうずしている。冬に観てしまったことを後悔しつつ、来年の夏まで筋トレして体を作ることにした。それにしても、あの波すごいですねーーー。あの映像のおかげで、ハワイにも行きたくなってしまった。7点(2004-10-17 21:43:06) 3. ファイティング×ガール 《ネタバレ》 飛行機の中で観ました。いかにもアメリカ的な作り方で、始まったときからラストの想像がつきました。起承転結わかりやすく進んでゆき、涙を誘うクライマックス。一線引いて観ていたつもりなのに、ラストではついつい涙してしまいました。ラストの雰囲気は「ビューティフルマインド」に似てましたね。アメリカは意図的に泣かせるのが巧い!7点(2004-09-12 13:10:19) 4. フリーダ 一人の画家の生涯。ノンフィクションものって、面白いとか面白くないとかではなく、ただ単純に感動してしまう。そんな人生をたどった、一人の人が実在したわけだから。フリーダの時代まで気持ちはタイムスリップしました。7点(2004-08-05 00:19:10) 5. プラトニック・セックス 脚本は泣けました(ほんと)。原作は泣けませんでした。映画は眠くなりました。リアルだけどリアルじゃない感じ。一言で言うとご都合主義かな。3点(2004-04-26 12:13:55) 6. 古畑任三郎スペシャル すべて閣下の仕業 <TVM> 私は普通に面白かったです。確かにTVドラマシリーズの方が1時間で濃い内容をまとめていた気がするけど、訴えかけているもの(例えば政治問題や貧富の差の問題)があったし、きちんと伏線が張られていて、私は納得しながら見ていました。今の時期、政治のテーマでスペシャルを組んだのは、ただ娯楽を求めた作品にしたかったわけではなく、視聴者に訴えかけたいものがあったからではないんでしょうか。 7点(2004-01-13 01:42:38) 7. プルート・ナッシュ 飛行機の中で見ました。これは本当に退屈しました。エディがどうなろうがどうでもいいって思いながら見てました。これはつまらなかったな。だめだぁ……。3点(2003-12-24 23:32:56) 8. ブロウ 男に人が好きな作品ですね。奥深いです。人間の弱さとか過ちとか目をそらすことなく描かれていました。7点(2003-07-24 01:52:25) 9. ブリジット・ジョーンズの日記 何かの雑誌で読んだんですが、あの映画はレニー・セルビガーがコンプレックスを持っているくせに何の努力もしないで幸福を手に入れている、と書いてありました。確かに。彼女は受身でした。彼女の周りで事件が起こって、それに巻き込まれていく映画であくまで彼女は受身でした。だから共感できないのかな?6点(2003-07-18 01:10:13) 10. プルーフ・オブ・ライフ 確かコピーがとても良かったんですよ。恋してはいけない……なんとかみたいな。もっと二人の心を描けばよかったのに!本当残念です。期待はずれもいいところ。3点(2003-07-16 02:37:30) 11. プリティ・プリンセス ラストのキスシーンがよかった。でも彼を選んだ理由が少し受身すぎませんか?最後まで勢いのあるプリンセスでいて欲しかった。7点(2003-07-16 01:46:24)
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