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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 不滅の恋/ベートーヴェン 不滅の恋の相手はなるほどね、と思った。後半いろんな謎が明らかになっていく展開がドラマチックですね。人物ベートーベンについては音楽室にある写真と難聴って位しか知らなかったが、この映画を踏まえて彼の曲を聞いてみたいと思った。ゲイリー・オールドマンが僕のベートーベンのイメージにピッタリだった。8点(2004-03-01 22:02:40) 2. ブロークン・トラスト/秘められた過去<TVM> 結婚二十周年を迎えた幸せな夫婦。数日後ある飛行機事故に旦那が遭遇、命を取り留めるが信頼をぶち壊す事実が発覚する。夫婦、息子、愛人とその子供が血縁・戸籍を超えた愛で結ばれる。難題を乗り越える一家の成長と愛、全てを受け入れようとする妻の母なる愛がいい。クリスティーナはどこまで綺麗になるのかな。濃くのあるメロドラマ。8点(2004-03-01 21:54:49) 3. プリティ・リーグ 9回のチャンスは見事にジーナ、マドンナ姉妹にまわって決めましたね。表は満塁策もありですな。この映画をきっかけに戦時下で女性野球リーグが実在していたことを知り、やはりアメリカは強かったんだと実感した。日本じゃ食事にも困り女性もバットじゃなく竹やりもってわら人形突いてた時期に・・・。全体的に陽気な雰囲気で楽しめました。8点(2003-10-25 02:57:46) 4. フォレスト・ガンプ/一期一会 一発勝負って感じでした。サンフランシスコで見てビデオも買った。一回見てその後見なくなった。意外性のある展開が魅力だがストーリーを覚えてしまうと流してみてしまう感じ。8点(2003-09-09 00:39:21) 5. ブラック・ドッグ 二輪・普通・大型・大特、各種車両とのカーチェイスは明解で良かった。黒い犬は単なるキーワードに使っただけみたい。ミートローフの最期の襲撃は自分の中でカット。6点(2004-03-01 22:16:56) 6. フランダースの犬(1998) ひたすら恵まれないネロを見てて可哀想を通り越してブルーになった。耐えて頑張った彼の報われない寂しいラストで後味がすっきりしなかった。可愛らしいジェレミー・ジェイムズ・キスナーが幸薄な雰囲気を良く出していた。6点(2004-03-01 22:13:21) 7. ブルースチール(1990) 綺麗な映像で奮闘する役者が汚れても妙な清潔感があった。その為かガンアクション等は迫力に欠けた。がそれを補うべくスローモーションをうまく使っていた。なかなかえぐい内容なのに全体がスマートに見える。6点(2003-11-23 23:58:53) 8. フィフス・エレメント ルーク・ペリー・・・背中が寂しいよ。ちょい残念。 6点(2003-09-09 00:08:17) 9. フランケンシュタイン(1994) 18世紀にして優れた人間科学だ。ヘレナ・カーターの思い切った特殊メイクには相変わらず感心した。恋・愛部分が添え物みたいでいただけない。デ・ニーロ・・・5点(2004-04-29 02:44:31) 10. プライベート・レッスン(1993) 日本男児=ゴロちゃんが頑張ってる。フランス美女vsヤマトダマシイ、意味不明の日米合作映画だ。3点(2004-03-01 21:42:28)
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