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プロフィール |
コメント数 |
288 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
基本 SFとアクションとコメディが守備範囲。 映画通ではなく、中レベルの映画ファンです・・。 苦手なジャンルや興味のない映画は元から見ないし、観て良かった作品ばかりレビューしてるので、8~10点ばかり付けてしまいます。 期待した作品と、期待してなかった作品で、評価が上下してしまう癖が あります。あと話題の大作とかには、評価は辛目です。 |
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1. ブロークン・アロー
円盤で見たのは何年も前ですが、結構面白かった記憶。突飛なシナリオで、
たしかせっかく出てきたのにアッサリ死んでしまうキャラとか多かったような。
重箱の隅を箸で突かなければ、派手な絵柄の映画として楽しめます。
娯楽作品と割り切ってしまえば損した気はしない。ましてや円盤鑑賞なら充分。
ただ悪役の最後の死に方は、変です。監督のセンスはコメディ寄りなのかな?[DVD(字幕)] 7点(2017-02-19 21:32:28)《改行有》
2. フェノミナン
《ネタバレ》 超能力を扱ったSF作品と期待して見ると、低評価なのは仕方ないです。
しかし、ヒューマンドラマ作品としては、良作だと思います。
SFにしては、暢気なパッケージでしたのでもしやとは思っていましたが
案の定、全編トラボルタの緩い方のキャラでした。
豹変して、サイコパワー炸裂はありません。(鏡は割れます)
得た力に私利私欲が出てこないどころか、世の中の為にならないかと模索?
コレと真逆なのが、瞬間移動超能力の「ジャンパー」アッチはお金盗んで
贅沢してましたから・・
検索カテゴリも「 ドラマ・ファンタジー・ロマンス 」ですもんね
暖かい気持ちになれる良い映画だと思います。[DVD(字幕)] 7点(2016-04-08 21:16:43)《改行有》
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