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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. ブレードランナー/ファイナル・カット 公開当時に観ていれば、より衝撃を感じられたのだろう。 近未来の光景として退廃的なアジアの街並みを描いたことや、本作のテーマ性は、後の映画に大きな影響を与えたようだ。 原作「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」も読んだが、ラストはこのバージョンが作品のテーマに一番合っている。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2019-07-28 18:27:57)《改行有》 2. プレステージ(2006) 《ネタバレ》 瞬間移動マジックのタネに期待していると、肩透かしを食らう。謎マシーンで自分のコピーを作ったり、替え玉を使ったりとスッキリしないものばかり。命や人生を賭したマジックだというのは理解出来るが。ただし、クリストファー・ノーラン監督の作品らしく、伏線の張り方は素晴らしい。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2019-01-20 18:13:23)
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