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プロフィール
コメント数 901
性別 男性
年齢 42歳
自己紹介 最近になってまた映画を観る習慣が出来ました。
前はほとんど観なかった邦画をたくさん観るようになり
新しい映画ライフが充実しています。

昔ほど数はこなせませんが
趣味と生活のバランスをうまく保ちながら
なるべくたくさんの映画を観て、
なるべく読み応えのあるレビューを続けていきたいと思います。

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評価順12
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21.  プレデターズ(2010) 《ネタバレ》 「プレデター1が一番良かった!」という持論がある私としましては、やはりこの『プレデターズ』も物足りなさを感じる内容でした。とりあえず主要キャストのムキムキ度が全然違う。そりゃあエイドリアン・ブロディさんも他の方たちもそこらの一般男性よりはよっぽど屈強に見えますけど、「1」で汗でテラテラ光るその勇壮な肉体美を惜しげもなく披露したシュワちゃんやカール・ウェザースさんにはかなり見劣りします。 あとのキャストの方々も、アクション俳優と言うよりかどちらかと言うとサスペンス俳優。体を動かすよりも口が動くといった印象。口ではなく空気で動いていた「1」のシュワちゃん部隊とはえらい違いだと感じてしまいました。今作のは寄せ集め集団なので仕方ないのでしょうけど。 やはり私は「1」信者なのでしょう。ここまで書いてどうしても「1」と比べてみてしまう自分に気づきました。ちょっと面白いと思うシーンがあるのも、あくまで「1」のイメージをベースに観てるからであって、自分が『プレデターズ』そのものをちゃんと鑑賞してないことに自分でも少し残念でした。 しかし今作を作った監督も「1」信者と言う点では似たものを感じました。音楽は同じものを使っているし、滝から落ちるシーンやプレデターVS人間の白兵戦シーン、泥パックシーンなどは完全に「1」をイメージして、それを超えようと模索したものだと推測します。 「やっぱりプレデターシリーズを作るならこの描写は外せない、この音楽も外せない」とか監督も相当頭を悩ませたのではないでしょうか。物足りないところはあったにしても、「プレデター愛」はとても伝わる作品でした。その評価コミで8点で付けたいと思います。[DVD(字幕)] 8点(2010-11-30 13:38:54)《改行有》

22.  ファンタスティック・フォー [超能力ユニット] 《ネタバレ》 使用するCGや能力のわりにスケールの小さい映画だな、と。あのメンバーの中でいかにもアメリカ大作的なド派手なアクションを見せられるのはトーチ君だけですね。あとは某少年雑誌の主人公のようなゴム人間と、それとは正反対のガチガチ岩人間。あと透明人間といった地味な能力の残り3人。X-menとかぶるのを恐れたのかな。トーチ君ですらすでに能力としてはX-menで既出でしたしね。 キャストとして、スーザン(=ジェシカ・アルバ)以外はキャラクターにも魅力が無い。主人公のリードは地味だしオタクだし、トーチ君は目立ちたがりでどっかうざいし、岩男ベンさんは「元に戻れない」と悲劇のヒーロー気取りで鬱陶しいし。スーザンですら、男性からは好評だけど女性からはどうなんだろう。突然得体の知れない能力をもった人たちを等身大に描いたのがこの作品なんでしょうが、派手なCGを使うヒーローモノアクション映画にそんな繊細さを描かれても興ざめです。どうせなら中途半端にアクションなど入れず、徹底的にラブストーリーにするくらいの思い切りが欲しかった。 続編があるみたいだけど、まあ観れたら観よう。[DVD(字幕)] 4点(2009-09-28 12:24:44)《改行有》

23.  ブラッド・ダイヤモンド 《ネタバレ》 ただ綺麗で、高価で、女性にプレゼントすれば喜んでもらえるものというくらいの認識しかなかったダイアモンドに対する見方がずいぶん変わった気がします。休日にショッピングモールのウィンドウに何気なく見つけるダイアモンドにもあんな歴史があるかもしれないのですね。まさに"BLOOD DIAMOND"(血にまみれたダイアモンド)だと思いました。 血にまみれたといえば、RUFの活動は全くもって理解しがたい。最初は政府への反発とかもっと真っ当な理念があったはずなのに、少年兵を拉致・麻薬漬けにし軍事的に洗脳。大量虐殺。この映画を見る限り、反政府組織なんて名ばかりのただのヤンキー&ジャンキーの集まりで・・・、そんな中で歪んだ教育を受けさせられる子供たちの存在はただただ悲しいですね。本当にまっすぐに育っていた子供が「テメェなんか消えちまえ、クソヤロー!!」とか言うようになってたら本当に悲しいですよね。麻薬ってほんと怖いわ。。。 序盤、UNHCRの活動の一端なども映画に出てきましたが、現場は実際ああいったものなんですかね。。。難民がたくさん押し寄せるから、一人一人の話もじっくり聞けないのかな。そういった意味では映画という演出を基本とする形ではなく、ドキュメンタリーで見せてもらっても面白い話だったかも、と思います。もちろん映画も良かったですけどね。 レオナルド・ディカプリオは久しぶりにかっこいい役。ちょっと惚れる。冒頭、ダイアモンドの密売人と言うけっこうケチな立ち位置だったのが、利害の一致からソロモンやマディーと行動を共にするようになってからはまさにガーディアン!!なんだかんだダイアモンドのことばかり気にしながらも、しっかり二人をフォローする姿は何とも勇壮でした。 自分の身近にあるものが、どんな経緯で今ここにあるのか。どんな人の気持ちを渡ってきて今ここにあるのか。それはこの映画のように欲望であったり、はたまた誰かの努力の賜物であったり、誰かの親切であったり。そういった「モノ」の原点というものに目を向ける、素晴らしい映画だと思います。今回その「モノ」はダイアモンドだったわけですが、他の「モノ」についてもちょっと見方が変わるかもしれません。[DVD(字幕)] 9点(2009-09-08 23:48:38)(良:1票) 《改行有》

24.  ブラック・ラン<TVM> 《ネタバレ》 ある片田舎で元囚人の息子として育ったジョニーは地元のカーレースで賞金を稼ぎ、いずれは大都会に橋を作るという夢を叶えると同時に早くこんな町から出たいと思っていた。そんな折、オクラホマ刑務所で服役中の囚人が脱走してしまい、その逃亡中にジョニーの恋人のサラはその逃亡犯らに偶然出会ってしまい、人質としてさらわれてしまう。  ・・・といったストーリーなのですが、見所はほとんどありません。脚本マジでフランク・ダラボンなんですか??かなりどこにでもあるストーリーで、ぶっちゃけ自分でも作れそうな気さえします。強いて言えば車にこだわりや知識がある人なら多少は楽しいのかなと思ったくらいで、それ以上特筆すべき事はなし。最近安いからってこの手のB級アクションをよく観るんですが、今んとこHITゼロです(泣)安物の冒険はやめようかなと思う今日この頃。。。 [DVD(字幕)] 3点(2009-02-12 01:01:56)《改行有》

25.  梟の城 《ネタバレ》 けっこう現実味のある忍者でしたね。。空を飛んだり姿を消したりとそんな人間離れしたことはせずに、壁はゆっくり登り、走るときも人並みで、泳いで逃げようとすれば何故か電灯を付きのいかだ舟に追いかけまわされるという(笑) まあでも最近のCGのように決して派手ではない忍者がそれが逆にリアルで良かったと思っています。電灯はともかく。  鶴田真由の存在意義がいまいちわかりませんでした。彼女も忍なんですよね?ところどころで優秀な忍であるはずの十蔵の先回りとかしてさぞすごいくのいちなんだろうと思っていたら闘ったりは特にせず、ちょっと拍子抜け感が拭えませんでした。十蔵をめぐって木猿と決闘するのかときたいしていただけに残念。秀吉と十蔵の会話がやけに芝居じみてたことや、話の展開の仕方からも少し視聴者置いてけぼり感はありましたが、目の肥えた人にはちょうどいいのかも。5点かな。 [DVD(字幕)] 5点(2006-02-13 23:42:47)《改行有》

26.  不法侵入 《ネタバレ》 いや、不法侵入すぎるだろうこの映画は。。。セコム(違)取り付けた後にあんなに簡単に侵入できたらダメだろう。アラームの後の警官はともかく友達とかも入り放題やし。この家のセキュリティは一体・・・。ストーリーはけっこうありがちで単純。ちょっといいなと思ってたゆきずりの警官が実はけっこうなワルだったと。で、ずっと「あいつは怪しい」と言っていた旦那さんのほうはと言うとその警官のワナにかかって冤罪で捕まったり。最後のほうでワル警官ピート(=Ray Liotta)が「ウォー!!」って言いながら庭の窓を押し破って来たのにはちょっと笑った(笑)あれで突っ込んだところにマイケル(=Kurt Russell)とカレン(=Madeleine Stowe)がいなかったらただのバカだなと(笑)。まあ目新しいものは特に無く、でもだからこそ気楽に観れた映画でした。逆にこの手の単純な映画も最近では貴重かも知れません。[DVD(字幕)] 6点(2005-11-02 00:28:53)(笑:1票)

27.  フロム・ヘル 《ネタバレ》 ジャック・ザ・リッパーの元ネタってあるんですよね?なんかこないだ違うジャック・ザ・リッパーものを観たんですが、犯人が微妙に違う・・・。ミステリー系の「犯人は誰だ?」みたいな展開はけっこう好きでした。「こいつだ」って思ったやつみんな違ってました。オレが刑事になったら後々誰かに冤罪で捕まったって告発されそう。 とまあ冗談はさておいて映画の話ですが、1888年のロンドンってはっきり言って腐ってますね。奇形になった患者を医学の為とか言って人がいっぱいいる中でその病状をさらしものにしたり、この頃からすでに警察に圧力をかけてもみ消すとかされてたり。マジでこんなことやってたんですかねえ。もし本当ならひどい時代なんてもんじゃないですね。ロンドンの街にはびこる娼婦達にしても、そうやっていかないと生計を立てられないならともかく、ラストで自分の故郷に帰って子どもと幸せそうに暮らしてたメアリ(=ヘザー・グラハム)は一体なんだ。故郷に帰れば生活も出来、さらに子どもも養えるのか。なんだじゃあ最初っから娼婦なんかせずにそうしろよ、って思いました。そんな風に思って欲しくないんなら生活が苦しかったはずのメアリをあんな簡単に幸せになりましたって感じで描かないで欲しかった。あれでは他の娼婦達の立場がない。もし実際にその時代のその場にいた当人達がこの映画を観たら、「そんな簡単なもんじゃなかったわよ!」って苦情が来ると思う。そうしたら頑張って苦情処理してくださいヒューズ兄弟。 目にコインを乗せ死者を弔うっていうのはなんか違う映画でも見たことありますが、現世とその世の狭間で死者が迷わないようにって渡し守達のおまじない的意味があったんですねえ。知らなかった。でも見た目はなんか・・・ですよねぇ?かのジョニー・デップでさえ目にコインを乗せられるとちょっと笑える顔に(笑)。一瞬『シックス・デイ』を感じたのはオレだけでしょうか? ラストでアバーライン(=ジョニー・デップ)が死んだとき、とっさに「わかった!自分は死んだ事にして姿を消してこっそりメアリに会いに行くんだ!」という大どんでん返しを期待したんですが、そのまま画面はエンドクレジットへ・・・。「あっ、あっさり死んじゃうんだ。」なんかあっけないラストに少々がっかりでした 6点(2005-03-01 14:40:45)《改行有》

28.  フィアー・ドット・コム 《ネタバレ》 なんつーか、「この世に未練のある幽霊がネットを通じて生者に自分の遺体を見つけるよう救いを求めて、でも見つけてみたら実は本当の目的は自分を殺した相手の復讐で・・・」ってリングかい(爆)!!ちょこちょこと違うところはあるけど「サイトを見てから2日で死ぬ」とか、自分の遺体探しをさせるところとか、かなりの部分『リング』とかぶっててはっきりいって楽しめなかった。2番煎じもいいところというのが正直な感想である。「絶対にあのサイトは見ないで、約束よ」っつっても見るんですよね結局は。実際問題見なかったら話は進まないんですけど、でもそんな展開にはもう飽きました。 まぁ言ったら、最近のホラーものなんかほとんどといって言いほどストーリーとか怖がらせ方とかは何かの2番煎じなんですけどね。リメイクものなんてモロだし。髪の長い女性や子どもの幽霊出せば観客はゼッタイ怖がると思ってんでしょうか?最近は韓国ホラー映画までそんな流れが・・・。ああ、誰かこのお決まりホラーパターンから脱却してくれる監督はいないんだろうか。 なんか最近のホラー映画批判みたいになっちゃいましたが、要はそれぐらいこの手のホラーは「見飽きた」ってことです。昔とかは怖いシーンごとにちょっと一時停止したり、わりと怖々と楽しめたんですが、もう今とかは完全に垂れ流し再生状態ですからね。ホラーなのに緊迫感も何もあったもんじゃない。またいつかオレが一時停止しながら恐る恐る観たくなるような映画ができてくれることに期待☆ 3点(2005-02-21 11:56:19)《改行有》

29.  プラトーン 「反戦争」というムードは終戦直後に爆発的に高まり、その後産業発展を遂げる過程でそれはだんだんと薄くなっていき、そして近年ではイラク戦争やテロリズムの影響でまた高くなってきています。この映画が作られた'86年の時点では少なくとも日本のそういった反戦意識は正直薄くなってるときだったと思います(まあアメリカにはとてもタイムリーなトピックだったんでしょうが)。そんな時代に今見ても充分通用するほどの戦争の実態をここまでまざまざと見せてくれている映画があったというのはとてもすごい事だと思います。逆に言えば、こういった戦争の実態を描いた映画は最近では珍しくはないので、そういう意味でのインパクトはオレには多少弱かったように思います。しかしどうしても臨場感と言うかあそこまで狂ってしまう人間がいることが、ぬくぬくと生きてきてしまっている日本人の私達には実感が湧かないのが悔しいと言うか、なにか歯がゆいですね。戦争の現場がどういうものかも知らないので、自信を持ってこういう映画に対して発言もできないし、いくら何を語っても全て安全圏にいる者の「外側の」意見にしかなり得ません。この映画が出来てからもうすぐ20年になりますが、そろそろ日本にも国際感覚をもった人が増えてきて欲しいと思いますね。いつまでも外側のことでは済まないのですから。6点(2004-11-27 22:24:15)

30.  フォーン・ブース 《ネタバレ》 電話ボックスという限られた空間であそこまでの演技を披露するステュ(=コリン・ファレル)に脱帽。あとパム(=ケイティ・ホームズ)の可愛さにも。 物語中盤、電話の主の命令でステュに汚い言葉でなじられても冷静に対応するレイミー刑事(=フォレスト・ウィテカー)に強い頼り甲斐を感じました。 終わり方が中途半端と言う意見もありますが、オレはあの終わり方から次回作なんか期待したりするんですが、ダメでしょうか?? さすがにまた公衆電話を利用するという内容は無理だろうとけど、またこのキャストを使った今回ぐらいの長さの気楽に観れる作品が出来てくれることを願ってます☆ 7点(2004-09-24 21:44:01)《改行有》

31.  ブルークラッシュ 《ネタバレ》 イーデン(=ミシェル・ロドリゲス)が「大会まで必死に練習しないと勝てねーよ!」とか「あの波に乗れるのはあんただけだよ!」とか言ってるわりにストーリーそのものは一方的にアン・マリー(=ケイト・ボスワース)が堕落していく内容で、その辺の矛盾を放置したままラストに結局成功してしまうのはなんか許せなかった。 非行に走る妹に酒場で「唯一の家族だからほっとけないのよ!」とか言いながらその扱いが余りにも手抜きなのも気になるところ。冒頭いきなり妹を遅刻させるし、男と寝た次の日に友人に妹を送らせるし。そのくせ「妹にタバコ(マリファナ)やめて、ちゃんと大学に行って欲しいのよ」とか言う。じゃあ遅刻せんように送ったれや。こんな様で「大学に行って欲しい」とか口ばっかの主役がほんとにいやになりました。バイトもまともにやらないし、こんなん今まで雇ってたホテルのほうをむしろ誉めてやりたい。せっかくホテルなんやし一回、「ねえさん…」とか言いながら仕事してみろ!!種類はなんだとしても、一回でも仕事を一生懸命やった人ならこの気持ちがわかると思います。あんな世の中なめた人間は成功すべきでない。 とまあこんな感じにオレの中で主役のキャラ設定が完全に破綻してしまったのでズラズラと批判しまくってしまいました。 でも別に映画自体は嫌いじゃないです。波に挑んでいく若者の話。いいじゃないですか☆ もっと頑張る主役が出るスポコン映画ならよかったんですけどね。5点(2004-08-28 02:02:03)(良:1票) 《改行有》

32.  ブロセリアンドの魔物 《ネタバレ》 なんとも現実味のない…。 いや、あの化け物の事じゃなくて、すぐに爆弾が爆発するとわかってながら鎌を持って戻ってきたおかっぱのねーちゃんが。たまたま化けもんが爆弾潰してくれたからよかったようなものの、 普通もどんねーだろ。てゆーか逃げ出そうとしてたんちゃうんかい。支離滅裂なストーリー展開にはちょっとがっかり。教授がいっぱいいてみんな似たような顔に似たようなひげのおっさんばっかやからよく見分けもつかなかった。主演らしき女の子がけっこういい感じだったのでまだ救われるとこはあるけど。でも死に際の教授の言葉を読唇できたことは認めない。なんだか最近のフランス映画って「クリムゾン・リバー」とかこの映画とか妙にぶきみ(ってかきしょい)映画が増えてきた気がする…。これも世の流れなのだろうか。とりあえず中古DVDでこれを見かけたときに買わなくてよかった。ボスのミイラ君は弱点をちゃんと持ち帰りましょう☆5点(2004-08-23 00:57:31)《改行有》

33.  プレデター 《ネタバレ》 これぞ本格派にして正統派SFアクション大作だと声を大にして言いたい! 子供の時から何回も何回も観てきた映画だけどやっぱり面白い映画だと再認識しました☆ もうダッチ(=アーノルド・シュワルツネッガー)は筋肉魅せまくりっすね!!他のメンバーもみんなしてマッチョばっかやし(笑) この映画のいいところはただのSFアクションではなく男同士の熱い友情人間ドラマもあるところです。最初は指揮官として作戦に参加したディロンが気に入らなかったマックだけども、親友のガトリングガンを持ったにいちゃんが死んでしまってその復讐の為にディロンと協力してプレデターを倒そうとするシーンは裏側にある人間ドラマがあると言う点からお気に入りのシーンです。 もうすぐ「プレデターVSエイリアン」が出るそうですがオレの予想としては断然プレデター有利でしょう。エイリアンはろくな知能も無いけどプレデターは待ち伏せしたり罠を避けたりと人以上の知能を感じられるから。10点(2004-08-03 20:29:01)《改行有》

34.  ブリジット・ジョーンズの日記 《ネタバレ》 さてさて、オレは男なんですが、友達にすすめられてこれ観たんですけど男だからだろうか??あんまり感情移入できるところが無かった。まあ、マークはできた人間だなとは思う。自分のことぼろくそに書かれた日記見てもあんな対応ができるんだから。それに比べたらブリジット(レニー・ゼルウィガー)は変わろうとはしてるけど結局体重も減ってないし(タバコは減ったか)、しゃべり下手も全然直らずに成功したのもマークの助けのおかげだし。女の子ってみんな大体はあんなもんなんでしょうか?飲み屋とかであんなり遠慮無しにあんな会話してる人は少なくとも見たことは無いが・・・。でも唯一この映画でいいなあと思ったのは、ブリジットにはああやって毎年のように自分の誕生日に集まってくれる友達がいたことです☆☆30代になってもあんな友人がいたら嬉しいなと、そこは大変羨ましく思いました。6点(2004-05-09 23:20:42)

35.  ブラック・ダイヤモンド 《ネタバレ》 個人的にジェット・リー←(役名忘れた、ごめん)が気に入ってるんだろうか。彼は見ていて飽きない。こっちも名前忘れたんだけど黒人のパートナーと一緒にジェット・リーが闘ってるシーンは闘いながら二人が協力し始めていく感じがあってちょっとわくわくした。そして、これはけっこうどの映画でも思うことなんだけど、なんで映画のヒロインってたまに全然かわいくないのとか出てくるんだろう。この映画のヒロインもなんか作中で色仕掛けとかしてたけどあんなん引っかかる方がどうかしてる。わからない色気ってのもあるんだろうか。ま、どうでもいいか。ジェット・リー以外はほとんどなんともいえない映画でした。あ、でも最後のエンドクレジット中のあの会話は印象的だった。ちょっとおもしろかった。ので5点のつもりやったけど1点ふやそ。6点(2004-03-28 00:00:44)

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