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プロフィール |
コメント数 |
300 |
性別 |
女性 |
自己紹介 |
観た映画は皆レビューするのを目標にこつこつ投稿してます。レビューするほど覚えてないものも沢山あるけど。海外暮らしなので近年観てるものは字幕なし、又は英語+英語字幕が主な鑑賞環境です。ケーブルでまたWOWOW配信してくれないかなあ。 |
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21. ファイナル・デッドサーキット 3D
ああ結局観てしまった~。まあ・・・もうパターンを楽しむ映画だと思うし、悪趣味は今に始まったことではないし(というか、ここまで観ている人は、それを期待しているところもあるよね?)、こんなもんでしょう。ちょっと派手さを求めるあまり、ストーリーがずさんな気はしますけどね。「おさらい編」のオープニングはシリーズ観ているから面白かったし、映画館のシーンは3Dで見たかった気も。
ってまだ次あるの?流石にやめようかなあ(といいつつ、観てしまうのだろう。惰性ってコワイ)[DVD(字幕なし「原語」)] 4点(2011-09-29 20:35:51)(良:1票) 《改行有》
22. ブギーマン(2005)
ホラーという分野は題材はいいのに駄作になってしまう、「惜しい」とか「もったいない」作品が多いような気がする。ブギーマンというのが本当に都市伝説みたいになってるのかは知らないが、子供の恐怖の対象として「クローゼットに隠れている、得体の知れない怪物ブギーマン」がいて、子供の頃蒸発した父親はブギーマンに連れ去られたのだ・・・という思い込んでいるトラウマ青年、というすべり出しは中々いいのである。この「本当に起こったのか、空想だったのか」わからない(つまりホラー映画にもサイコ映画にもなりうる)という状態でもっと引っ張り、例え本当に怪物はいたのだ!というホラーに落ち着いたとしても、あんなCGばりばりのクリーチャーを見せずに工夫すれば、もっと面白く出来るはずなのだ。出だし以外にも、謎めいた少女とのやりとりとか、恐る恐るドアを開けるちょっと和製ホラー的緊張感(家にテレポートしたのは拍子抜けだったが)とか、結構いい要素があちこちに散らばってるのである。ミッシング・チルドレンももっと面白い絡め方ができそうだし。あのCGブギーマンには心底がっかり。最後のオチもあっそってな感じ。ただの駄作というより、観てて惜しい、もどかしい映画。[DVD(字幕なし「原語」)] 4点(2009-02-02 13:26:10)
23. ファイブ・ガールズ 呪われた制服
ショボいかな・・・まあ、悪魔憑依もんB級ホラーとしてまずまずでしょう。A級的怖さやB級的女の子たちのお色気を楽しみたい人には物足りないでしょうが、かといってC級というほどでもなく、徹底して閉鎖的な学校に厳しい女主任?と何かありそうな神父とか、黒魔術(?なのか?)とかの雰囲気はそれなりです。「それなり映画」は5点をつける私ですが(笑)、憑依されて白目になるのがめちゃ安っぽいし、ラストで父娘のいきさつを入れたのもいかにも余分で-1。まあ軽く観ましょう。[DVD(字幕)] 4点(2009-01-21 13:36:13)
24. ブレア・ウィッチ・プロジェクト
《ネタバレ》 私は海外暮らしだが、日本公開時はどんな風に前宣伝されたのか?本家アメリカでヒットしたのは、映画の内容より“プロジェクト”の成功と聞いたが(題名が引っかけ!これもサスガだ)・・・。つまり、魔女伝説を調べに行った学生3名が行方不明になった、捜索したら森の中からこんなビデオが発見された!とうたって、観客を騙して公開する、この前宣伝まで含めてこの映画の「プロジェクト」。そりゃ怖いってばよ、皆本当と思って観る訳だし、手ぶれはリアルだし(笑)。で、後から「嘘ぴょ~ん」とやったわけでしょう?そのネタバレをされちゃって観たら、ただの「ドキュメンタリーを模してハンディビデオで撮った」面白くも可笑しくもない素人撮り(を模した)映像で、映画としてなあ~んの価値もないじゃん。新手法って言えるかあ?
ちなみに私は、何の予備知識もなしに観たので、口ぽかん状態だった。何?これは?本物のドキュメンタリー映画なの、それともドキュメンタリー“風”映画なの?と。不可解なまま、彼らの死を暗示するラストになり、え?じゃやっぱドキュメンタリーじゃないの?怖がりようがないじゃん!それとも後からビデオが発見されたとか?怖がるべきなのか??(笑)となんか???だった。手ぶれにえらく酔って、不可解なだけだった。つまりこれは「予備知識なし」でも、「真実の予備知識」があってもまったく意味のない、「嘘の予備知識」で一回こっきり観ることにのみ意味がある映画のはず。この映画の“プロジェクト”を聞いてようやく、ああ、そういう映画だったのかと理解した。だから、映画の評価って騙された人以外出来ないのでは?騙されて怖い思いをした人が、「よくも騙してくれたな。あっぱれ!怖かったゼ!」っていう映画なんじゃないかな、と思うのだが・・・で、私は本来は評価できないのだが、「予備知識なしで鑑賞」組の「手ブレで酔った。本物のドキュメンタリーかそうでないか解らなかったので、怖がっていいのか解らず、ひたすら不可解だった。」という感想を3点で表現させて頂きます。[映画館(字幕なし「原語」)] 3点(2009-02-05 13:10:11)《改行有》
25. フラッシュダンス
感受性の高い十代、大流行していたリアルタイムで観たわりに、イマイチだったなあ。今だったら当然してしまう「ありがちなサクセスストーリー」という意地悪な目もなかったにかかわらず。オーディション・シーンは良かったし、名曲What a feelingも素晴らしかったんだけど、なんかこの「現代のシンデレラストーリー」ってのについていけなかったんだわ。[映画館(字幕)] 3点(2009-01-12 13:51:19)
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