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プロフィール
コメント数 1000
性別 男性
年齢 60歳
自己紹介 レビュー数が1000に達したということで、活動を停止します。(今のところ)仕事がひじょうに忙しいので、映画を楽しむゆとりがありません。落ち着いたら再開するかもしれませんが、とりあえず未定です。

皆さま、ありがとうございました。縁があったらまたお会いしましょう。

※変更要望は出すかもしれません。

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評価順12
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21.  ブライダル・ウォーズ 《ネタバレ》 ハチャメチャウェディング・コメディでございます。お互い相手に仕掛ける嫌がらせがアホみたいというか、まあまあ笑えるものだったのはよかったです。アン・ハサウェイのダンスも楽しい。しかし、自分の式の準備で忙しいだろうに、そんなことやっている暇があるのか、とも思ってしまいますが。終盤の展開は相当な力業で、エマが別れるのはともかく、リヴの兄と結婚するというのはあまり伏線もなく、唐突に感じました。全般的に、主人公2人の心の描写が薄味で、もう少し時間をかけてそのあたりを描いたら、最後も説得力が出たかもしれません。なんにせよ、結婚を間近に控えた人にはお勧めでしょうか。[CS・衛星(字幕)] 5点(2016-02-07 10:24:12)(良:1票)

22.  BU・SU 青春映画としては、特に惹かれるところもなし。八百屋お七はよかったですが。ところどころ凝った演出が見られるのですが、アートを気取ったようなところがあり、かえって作品のよさを削いだような気がします。[CS・衛星(邦画)] 5点(2015-08-30 10:33:19)

23.  ファントム・オブ・パラダイス 《ネタバレ》 かなり人を選ぶ映画のようで、私は選ばれなかった方ですかね。ロックも聞きませんし。「ファウスト」をモチーフにしているところは面白いと思いますが。それにしても劇中のカンタータだけでなく、スワンの話に出てくるとは思いませんでした。新人作曲家を利用するプロデューサーというあらすじには特に新味がありませんが、ポール・ウィリアムスが意外な好演(怪演?)でほとんど主人公でしたねぇ。この方はなかなか魅力的でした。音楽にはまったく魅力を感じませんが。[CS・衛星(字幕)] 5点(2015-07-12 11:36:06)

24.  ブラボー!若大将 《ネタバレ》 ダメでしょ、これは。社会人編になってから、主に田中邦衛と藤岡琢也で笑いを取っているのですが、本作ではかなりドタバタでウケ狙いがあざとすぎ、ほとんど笑えません。特にグアムに行ってからが最悪。藤岡琢也が水着女性を写真にとってプールに落ちるとか、本編とまったく関係ないですし。このドタバタぶりが、若大将が彼女にふられたり、無職になったり、江口が金を使い込んだりといったシリアスな展開とまったく合っていません。青大将も、相も変わらずのエロおやじだし、節子さんをかっさらって若大将と対決するとか、社会人になって何をやってるんだと言いたくなってしまいます。最後に若大将が社長になるのも、とってつけたような展開で首をひねってしまいます。このシリーズの悪いところを集めたかのようなできでした。酒井和歌子がやっぱりかわいいのが、唯一の救い。[CS・衛星(邦画)] 5点(2015-01-26 19:33:13)

25.  ブロンテ姉妹 《ネタバレ》 なぜかフランスで製作されたブロンテ姉妹の映画。台詞は当然フランス語。ブリュッセルでの言葉はもちろんフランス語。ベルギー(外国)に行ったという気がしないのですが(笑)。 それはともかく、内容は予想通り陰鬱で地味。ある程度文学史に通じている人が対象なのか、細かい説明などなく淡々と進んでいきます。それでもストーリーはそれなりに追えますが、本作ではけっこう詩的な暗喩と思われる場面が多く、そのあたりの意味はよくわかりません。そうではない、たとえば唯一の男性兄弟であるブランウェルの恋愛話などは、それなりに見られました。が、芸術性を志向した映画なので、細かい部分の製作者の意図が読み取れないと、かなりつらいです。ということで、あまり高い点数はつけられません。俳優さんの演技合戦はなかなか見ものでしたが。[CS・衛星(字幕)] 5点(2014-12-31 08:51:36)《改行有》

26.  冬のライオン 歴史ドラマかと思ったらそれは設定だけで、中身は『ヴァージニア・ウルフなんかこわくない』や『欲望という名の電車』のような、男女がいがみ合うお話でした。こういうのはどこがいいのかさっぱりわからないんですよ。お互いだまし合いをしているようですが、どういう意義があるのかまったくもって不明です。本作の場合、王位継承問題がからんで、さらにややこしくなっています。こうなるともうお手上げ。舞台劇の映画化ということで、セリフの応酬だけは堪能できました。[CS・衛星(字幕)] 5点(2014-07-10 19:46:57)(良:1票)

27.  風速40米 《ネタバレ》 色々な要素が入っている割に、テンポが遅いというか、本題に入るまでが長く感じます。一応会社買収とそれにからんだ親子の話がメインだと思いますが、あまりにも単純すぎるのであれこれ加えているような印象。その結果まとまりがないように思えました。北原三枝や渡辺美佐子が下着姿になったりと、変にお色気シーンを入れているのもチグハグ。[CS・衛星(邦画)] 5点(2013-10-12 20:41:04)

28.  フロント・ページ(1974) 《ネタバレ》 最初の30分くらいは本当につまらなくて、見るのをやめようかと思いましたが、なんとか最後まで鑑賞。後半はそう苦痛でもありませんでした。コメディとしてはまあまあ笑える。しかし結局、何がやりたかったのか。選挙にからんでの司法や警察の態度を批判したいのか、誇張した記事を書きまくる新聞を風刺したいのか。どちらにしろそのあたりが弱い。それとほかの映画でもそうですが、ウォルター・マッソーという人はあまりにも悪人面で、面白そうなことをやっていても笑えない。笑うより反発心の方が湧いてきて、たとえば最後のオチも犯罪行為としか思えず、後味が悪い。全体の印象として、コメディとしてまじめすぎるんです。もっと突き抜けたものがほしいところ。[CS・衛星(字幕)] 5点(2012-10-28 09:56:22)

29.  プライド(2008) 《ネタバレ》 オペラ歌手を目指す女性のお話ということで見てみたら、オペラは最初だけでアテが外れました。原作が漫画であるためか、劇的な関係の人たちが織りなす劇的すぎる物語が展開して、辟易しました。いわば芸能界の裏側を描いた話で、ワイドショーが大好きな人なら喜びそうですが、そうでない私にはひたすら退屈でした。この映画を鑑賞する資質に欠けているようです。[CS・衛星(邦画)] 5点(2010-05-22 19:08:23)

30.  プール(2009) 《ネタバレ》 朝ドラ『あさが来た』が大人気の大森美香さんが脚本・監督を担当。この方、以前の『風のハルカ』もなかなかよかったと記憶しております。しかしこの映画は、それらとはかなり違ったテイストの話。正直、大森さんのいいところが発揮されたのかどうか、疑問が残ります。どうも製作側に求められるようなものを作ったのではと思われます。結果、あまりできのよくないものが生まれたのではなかろうか。 「そうしたかったから」では、なんの解決にもならない。それなら人を殺すのもテロを起こすのも「そうしたかったから」、「そうするのが正しいと思ったから」で理由が成立してしまいます。そうした不条理というか無責任を、狙ったのかどうか。結局よくわかりませんわ。しかしいずれにせよ、こんな映画でまったりなんかできません。[CS・衛星(邦画)] 4点(2016-01-09 22:18:43)(良:1票) 《改行有》

31.  ファイナル・カウントダウン 《ネタバレ》 これはアメリカ海軍の宣伝映画ですな。映画としての中身はスカスカ。肝心なときに現代に戻るって、観客をバカにしてるのか。最後の辻褄合わせも申し訳程度で、SFとしての格好をつけただけ。あくまでリアルな展開で押したのはよかったですが。過去に戻ったのに葛藤も何もなく、上っ面だけの言動を延々と続ける登場人物には親しみが持てません。ミリタリー好きが喜んでいればいい映画でしょう。[CS・衛星(字幕)] 4点(2015-10-03 21:06:35)

32.  ブラス! 《ネタバレ》 非常に腹立たしい映画。炭坑の閉鎖問題そっちのけ、バンドのことばかり言っていた指揮者が、最後に「音楽がなんになる」となって金賞も返上してしまう。真剣に音楽と向き合った人なら、苦しい時にも音楽は心の慰めとなること(仲間と演奏するならなおさら)を知っているはず。こんな極端な宗旨替えはおよそ考えられません。結局、炭坑問題とか政治を批判するためだけに音楽を利用したという感じ。その批判にしても、結局イギリス国内の問題に留まっていて、音楽というグローバルな要素に対して狭い。だから音楽の利用のしかたがせこく映ってしまいます。イギリス人ならともかく、日本人である私には他人事にしか思えず、高みから「ああ、可哀相だね」と無責任に同情する気にすらなりません。日本ではの炭坑は完全に過去のものですし。人物描写にしろ最後のダニーの演説にしろ、あまりにも浅くて単純すぎます。 ついでながら、個人的に「ダニー・ボーイ」っていう題名は好きじゃないんですね。この曲はやはり「ロンドンデリー・エア」でしょう。この映画ではグレインジャーの編曲が使われていますから、正確には"Irish Tune from County Derry"とすべきなんでしょうけど。[CS・衛星(字幕)] 4点(2013-09-26 22:41:06)《改行有》

33.  ファンシイダンス 《ネタバレ》 こいつぁダメでした。序盤の修行が、まあまともな修行もありましたが、今からすればいじめとかパワハラにしか見えないところもあります。しかもそれで笑いを取ろうというのですから、気分悪いです(はっきり言って笑えない)。それと、当人たちがまともに修行をする気がないのですから、見ているこちらもどうでもよくなってきます。そんなの見てもしかたがないって。だから、主人公がリーダーとやらに選ばれてからはそれなりですが、そこまで80分もかかるとは論外。主人公の恋愛話も、最後を見ると一応意味があるようですが、どうも効果的とは思えません。この恋愛パートは、トレンディドラマの影響でもあるのでしょうか(鈴木保奈美だし)。そもそもトレンディドラマなるものを見たことがないので、よくわからないのですが……。蘊蓄系映画としてはそれなりに存在意義があると思いますが、今やそれだけだと思います。 それにしても、主役2人がセリフを棒読みというのは、狙ってるんでしょうか?[CS・衛星(邦画)] 4点(2013-01-07 19:43:56)《改行有》

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