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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
41. ふたりの男とひとりの女 ジムのキレ具合とレニーのノーマルさ、そして子供達の愛嬌のバランスがいい。欲を言えば悪役クリス・クーパーの見せ場がちょっと少ないのが残念。7点(2004-03-30 04:50:42) 42. 15ミニッツ デニーロはあんなにメディアに登場して刑事として捜査できるの?と思ったのは私だけでしょうか?マスコミ批判の映画は何本かありますが、どれもトーンが同じで「またかあ」という印象はぬぐえない。5点(2004-01-31 22:52:19) 43. BROTHER 加藤雅也はイイネ。向こうでもやれるんじゃないかと思う。たけしにはヤクザの貫禄・風格がないので配役に無理がある。監督にはそれが判らないのだろうか?5点(2004-01-05 22:04:24) 44. ブルース・オールマイティ 自分を評価してくれない会社をケンカして飛び出して、出世競争に負けた不幸を嘆き、神になってやる事と言えば辞めた会社でのポストの獲得。見ていて哀しくなりました。他人の評価や会社組織の呪縛から自由になれない人間の悲哀を描いたすごいブラックコメディーだと思いました。サラリーマン必見の映画だと思います。最後のとってつけたような恋愛部分は不要。他人の意思はコントロール出来ないが、自分の意思はコントロールできる。精神的に自由になることがもっとも幸福なのだ。というオチにして欲しかった。 6点(2004-01-01 19:36:06) 45. プルーフ・オブ・ライフ ラッセルクロウには華が無い。よってメグライアンとの共演にはかなり無理があると感じた。5点(2003-12-30 03:53:51)
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