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プロフィール |
コメント数 |
791 |
性別 |
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自己紹介 |
猫と一緒に映画を見ていると、ヤツらは私より先にコイツはクソ映画だというのを察知します。ストーリー展開や伏線回収が怪しくなってくると席を立ってしまうのです。だけどそんなおっちょこちょいな映画にだって良いところはいっぱいあるんですよ。 猫のヤツらは冷酷です。 |
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41. プリンセス トヨトミ
《ネタバレ》 意外に評判が良い……。平均4点である。「意外と」面白くない4点であるが、かなり面白くなかったのだけど、主観なのかなこれも。
原作小説を読んだ人が脳内補完をしながら相違点を楽しむような映画なんだろうとは思うのだけど、オレこれ読んでない。っていうか、読んだお話をわざわざ映画でもう一回観るというのはあまりしない方なんだ。そういう人多いと思うんだけど、完全に客扱いされてないわ。
どうやら色々読んでいくと、父子の絆がテーマなんだというのはわかったけど、それって言うのは安牌。そこだけ観ると良く作られてる。場面ごとの演技は迫真だからそこだけ観るとそう見えるんだけど、なんでそうなるの?っていうのが非常に多かった。残念。
これを観た人たちの多くが、具体的な突っ込みは観ながらガンガンやっているのだろう。1分に一度は「え?」になるのは確実。こけ具合を誰かに伝えたくなるのは間違いないので、それはそれで有意義。原作者はこの映画については今後触れなくなるんだろうなきっと。それで本についてもあまり積極的には語らないんだろうなきっと。いろんな後遺症を残すんだろう。合掌。[地上波(邦画)] 3点(2012-05-13 07:05:33)《改行有》
42. フォーガットン
《ネタバレ》 前半のストーリーは結構ワクワクさせられた。唐突に湧く疑念とか、かなりつかみが良い。この手の話で、政府陰謀ルート、主人公だけ狂ってるルートとその逆、パラレルワールドとの自身入れ替えルートなどを想像してかなりドキドキと楽しんだのだった。
がしかし、一番やってはいけないルートを堂々と選んでいるのには驚いた。21世紀の映画でだ。まさか90年代のオカルトブームや世紀末ブームが忘れられている21世紀にハリウッドが、
エイリアンが普通の人を誘拐して実験をしたいと主張する映画を作ってくる
とは毛ほどにも思わなかった。
というわけで、このコケ様はスゴい。レンタル開始早々に見た本作は、心の中にそっとしまわれていた。が、このコケ様ときたら誰かに言わなければならない、突然思い出した。
鬼中尉だったゲイリー・シニーズのイメージはZ級映画の精神科医になったんだなと思っていたが、直後彼は鮮やかにマック・テイラーになっていた。完全にフォーガットンだ。[DVD(字幕)] 3点(2010-02-28 13:51:11)《改行有》
43. ファンタスティポ
なにこれ?ストーリーとかないし。
何か始まるのか?ってジーッと見ていたら何も起きずに寒いまま終わった。
死霊の盆踊りにちかいテイスツだと思った。[DVD(字幕)] 1点(2009-01-04 03:19:05)《改行有》
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3 | 34 | 4.30% |
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4 | 48 | 6.07% |
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5 | 73 | 9.23% |
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6 | 180 | 22.76% |
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7 | 200 | 25.28% |
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8 | 152 | 19.22% |
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10 | 13 | 1.64% |
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