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1. ブラインド・ホライズン
皆さん、辛口ですな。たしかに「メメント」のように、幻惑されてしまうので、もう一回見直してみたい気がしておりますだ。ただ、映像や、編集は小気味良く、処理されていて、最後まで飽きずに鑑賞できましたよ。ただ、確かに途中から何となくネタばれしてしまうけどね。でも、自分的には嫌いじゃないです。こういう作品。[CS・衛星(字幕)] 7点(2006-11-05 18:01:07)
2. PLANET OF THE APES/猿の惑星
SF映画の金字塔のひとつである元祖「猿の惑星」は超えられまい、と思って観たが、案の上であった。映像技術は格段に進化しているのに、映画としての醍醐味は半減している。元祖以上のラストシーンを創ろうとしたんだろうが、失敗に終わっている。あのシーンでは「アッ!」と思った後、苦笑してしまったよ。「バックトゥザ~」じゃないんだから、頼むよホントに。脚本が良くないんだろうね。元祖を意識せず、全く新しい「猿の惑星」を創れば良かったんだよ。5点(2003-07-09 13:57:40)
3. ブリジット・ジョーンズの日記
50才間近の独身のオジです。二日酔いの頭で横になりながら観ました。「女性の映画」が売りのようですが、なんのなんの、わが身につまされるシーン、多々ありました。レニーの笑顔とデカイお尻に恋をしてしまいました。世の女性達よ、女性はあのくらい、ふっくらしている方が魅力的だよ。DVDを買おうかな。8点(2003-05-03 16:38:40)
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