みんなのシネマレビュー
小原一馬さんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 181
性別 男性
ホームページ http://ha2.seikyou.ne.jp/home/Kazuma.Kohara/jversion.htm
年齢 54歳
自己紹介 最近は録画した映画を見るだけで目いっぱいになってしまいましたが、学生時代に購入したテレビがとうとう壊れ、やっと買い換えた液晶テレビとHDレコーダーのおかげでそこそこ映画生活も充実しています。ここでみんなの映画評を確認するのも習慣になりました。

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  舞台よりすてきな生活 細かいギャグは今一つ笑えない。自分の子どもが他人になついて、自分をおいて成長していってしまうのを悲しく思う母親も世の中には確かにいるかもしれない。だけれど、わざわざそういう人の話を聞きたくもなかったし、たぶん自分だったら、どちらの立場でも、子どもの成長に出会えただけでうれしいし、誰かが自分の子どもをこんなにも伸ばしてくれたら、うれしくなって、友達になりたくなると思う。でもそういう葛藤はよく描けていると思った。 [地上波(字幕)] 6点(2013-03-26 01:04:09)《改行有》

2.  プリンセス トヨトミ 原作の良さのかけらも残っていないのは、やっぱり大阪の大阪らしさが描けていないからだろう。原作のメインテーマは父子の絆で、それはまちがっていないのだけれど、裏テーマは確実に大阪と東京のカルチャーギャップだったはず。このお話の映像的な一番の見どころは「大阪全停止」の場面だったはずだけれど、制作費の少なさに起因するちゃちっぽさを我慢するにしても、それに参加する大阪人ひとりひとりの姿がとても大阪人に見えない時点で、終わっている。もう一つ言うなら、守るべきプリンセスが少しも魅力的でないのもどうにかならなかったのか。様々な事情で演技力のかけらもないものにこうした大役を任せてしまう日本映画の風潮は、自滅を招いているとしか言いようがない。[DVD(邦画)] 3点(2012-01-07 23:03:40)

3.  ブロークン・フラワーズ 《ネタバレ》 最後までそこそこ楽しくは見られたけれど、やっぱり「えっそれで終わりなの」とは思いました。ビルの役柄も、いかにもという感じで、驚きはないかなぁ。[地上波(字幕)] 6点(2010-01-17 22:09:23)

4.  腑抜けども、悲しみの愛を見せろ うちで映画を見るときは、最初の10分を見て、面白くなければ見るのをやめることにしているのだが、これは迷った。暴力的で、とても共感できないネガティヴなシーンが続くのだが、このあとどんな話が展開するのか、まるで想像できない。30分くらいみてやっと面白くなりはじめる感じで、最後まで見てみて正解だった。 脚本的にはなかなか楽しい。キャラの配置や、ストーリーのアップダウンのタイミングはとてもよくできていると思う。 ただサトエリに関しては、「ひどい演技をする女優」を演じる人の演技がひどくてもいいということには、ちょっとならないんじゃないかなみたいな、パラドキシカルな気分に、映画を見ている間ずっとさせられていた。でも、演技の間合いを読まない独走ぶりには、かえって妙なリアリティがあったのも事実。妻いわく、これはサトエリのスタイルを込みで評価するのが正しい見方のようだが、僕にはその良さがいまいち伝わらなかった。うーん、たとえば僕だったら、ドラマ「正義の味方」で見事な怖いお姉さんを演じた山田優で見てみたかったかも。手紙ネタは読めたが、爽やかでちょっと怖いエンディングは絶妙。[地上波(邦画)] 8点(2009-12-21 00:46:36)《改行有》

5.  ブラックブック サスペンスが苦手なので、主人公らが戦争後に再会する場面ではじまり、この大戦を生き延びることがわかっているので、安心して見られるのが良かった。そんなサスペンスがなくても、十分ハラハラドキドキ感が最後まで続くし、「スピード」のときみたいに、ハリウッドにありがちな「そりゃあしつこくない」的な駄目押しもなく、戦争を純粋なエンターテイメントのための舞台として、上手に使い切っている。特にムンツェとの逃避行に心奪われた。チョコレートはやはり非常食ですね(!)。[地上波(字幕)] 8点(2009-10-03 00:42:55)

6.  プレイス・イン・ザ・ハート 白人の女性の顔って髪型や化粧がちょっと変わるだけでなかなか誰が誰だかわからなくなり、しかも主人公が一人だけというわけでもないので、しばらく人間関係の把握にとまどった。でもそれがわかってくると、しみじみよい映画だったと思う。白人と黒人の間の対立と和解、女性の自立といったテーマを、無理なく十分にリアリティがあり、それでいてドラマッチックなストーリーにまとめあげている。役者たちも好演。エンディングのシーンでは、黒人と白人、女性と男性との間に、偏見や対立もあるけれど、同じコミュニティーの中で一緒に生きていかなきゃいけないんだという課題に立ち向かおうとする覚悟を感じた。それはもしかしたら僕自身のものだったかもしれない。[地上波(字幕)] 8点(2009-03-10 22:24:50)

7.  フラガール まともに批判する気も起きないくらい質の低いいい加減な映画。はじまった瞬間につくりものくさい背景に唖然とし、その後、リアリティのかけらもない、専門学校の新入生が、何でもいいから書いてみろといわれて書いたようなベタなセリフが延々と続いていく。きちんと描けば面白そうな題材だし、実力のある俳優さんをこれだけつっこんでできたのがこれかと思うと悲しくなる。[地上波(邦画)] 0点(2007-10-19 23:18:40)(良:3票)

8.  ブリガドーン かなり退屈です。みなさんもおっしゃるとおり、シドは別の映画で楽しんでください。[地上波(字幕)] 3点(2007-04-27 22:53:42)

9.  ファストフード・ファストウーマン 数人の主要な登場人物に関するストーリーがばらばらに展開するスタートは少々わかりにくいが、だんだん人間関係がつかめてくると目が離せなくなる。ひとりひとりの抱えるドラマの基調は暗いが、暖かい希望がほの見えていてひきつけられる。確かにラストへの展開は夢物語だが、インパラやシマウマの場違いな画像はメルヘンとしての説得力が感じられた。[ビデオ(字幕)] 8点(2005-10-10 22:48:20)

084.42%
173.87%
294.97%
32111.60%
494.97%
5137.18%
62212.15%
72413.26%
84223.20%
92011.05%
1063.31%

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS