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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. ブラック・レイン 物語はバディ物としては普通。でも、高倉健や松田優作の動いている姿を観るだけでも価値はある。あと、欧米人が主役として日本で活動する作品にありがちだが、ヤクザの親分が流暢な英語を話すのは違和感が大きい。[DVD(字幕)] 6点(2022-08-09 21:15:08) 2. プラトーン 遠く離れた他人の国に乗り込んで、大勢の命を奪って、仲間同士で殺しあいまでやって・・・一体この人たちは何をやっていたのかと思います。[DVD(吹替)] 8点(2021-08-22 09:58:22) 3. フィールド・オブ・ドリームス 《ネタバレ》 父子の再会など、ちゃんと感動は出来るのですが、鑑賞のたびに違和感があります。開始後すぐに球場を作り、まもなくシューレス・ジョーが登場。1時間くらい見過ごしたか?という感覚に陥ります。[DVD(吹替)] 6点(2019-05-09 22:09:04) 4. フライングハイ 大笑いする箇所はありませんでしたが、小刻みに現れるギャグで退屈しませんでした。レスリー・ニールセンがいるからかもしれませんが、裸の銃を持つ男に印象がそっくりです。[DVD(字幕)] 7点(2013-08-18 12:54:36) 5. プロジェクトA ジャッキー・サモハン・ユンピョウの3人衆対海賊のボス。これだけでご飯三杯いけますね!80年代の拳法アクション映画の代表作と思います。あと、NG集は見なければ良かったです(あまりに痛そうで)。[DVD(吹替)] 9点(2011-05-23 19:54:58) 6. 震える舌 《ネタバレ》 ああ~女の子、死ななくて良かった・・・と心から思った。 突然の病魔に少女も、その両親も極限まで追い詰められます。あまりにも過酷で生生しいです。恐怖映画の域に達してると言っていいでしょう。ああ~歯をペンチで抜かないで~~![ビデオ(邦画)] 7点(2009-01-06 11:28:40)《改行有》 7. フルメタル・ジャケット 前半の、ハートマン軍曹の罵倒の数々だけでも観る価値は十分だけど、この映画はそれだけではない。ある時は軍事訓練で、ある時はベトナムの消耗戦で、次第に狂気が高まり、人命を重んじるなどの人間性が失われていく様子には強いリアリティを感じる。10点(2004-06-13 01:01:22) 8. ファンシイダンス 世間的に知られていない世界の内幕を描く、ハウツーものなんだけど、そのジャンルに収まりきらない高品質のコメディーと思う。なんたって物語のテンポが軽快、人物の何気ないセリフが表情がいちいち笑いのツボを刺激してくれる。個人的に何度も見てしまう名シーンは、お寺に神社のお守り、修行中に彼女に駆け落ちされた男、テレビのインタビューで「アヌスです」、中庭でヘッドスライディング、取り戻したヘッドホンから「追いかけて雪国~」など数え切れないが、最大のヒットは竹中直人にマドンナがフライドチキンを贈る場面。坊主に肉をプレゼントする心理状態を想像するだけでご飯3杯はいけます。ホントに楽しいです。9点(2004-05-12 00:09:30)
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