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1. ブラインド・デート
主人公は成り行きで女性とデートすることになるが、相手は性格・容姿共に文句なしの美女。そんな彼女だが、お酒を飲むと…と、ベター&お約束な内容のドタバタ・コメディでした。後半は新たな展開に入るものの、ドジでニブイ主人公にイライラさせられるのは相変わらず。夢をあきらめて会社員になった男、という設定はこの場合かえって邪魔では?笑いと感動、どっちつかずになった印象です。3点(2004-11-28 03:07:04)
2. 普通の人々
出てくる人が皆心に傷を負っている。みんな誰でも悩み苦しみながら生きているんだ、それが普通の人間なんだ、と強く教えられました。これを言葉で言うのは簡単だけれど、頭では「自分だけが…」と考えがちで、理解するのは簡単ではありません(特に実際悩んでいるときは)。この作品には、それを見ている人に理解させる説得力を感じました。『カノン』も効果的に使われていましたが、この曲はどんな映画でも大体は合う気がしないでもないです。7点(2004-10-07 01:52:23)
3. ファミリービジネス
D.ホフマンが出てるので見た。激しく駄作だった。なんか息子のアダムがとてもムカついた。『お前が全ての元凶じゃ』と思った。2点(2003-02-11 21:27:27)
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