みんなのシネマレビュー |
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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. フル・モンティ 《ネタバレ》 泣いて笑って、これほど楽しめる映画は久しぶりに観た。どん底に落ちた人達だけに、家族との問題も出てきてかなり深刻なんだけど、暗くなってない所が良い。そしてこの映画には家族の暖かさがたくさん描かれている。デイブのコンプレックスを拭い去ることができたのはジーンだけだし、失業しても近所の目を気にしないと言ってくれる妻がいるジェラルドは幸せ者だと思う。それとカーライルが車の前で踊るシーンで、上着を脱ぐ時にお金が跳んだのには笑った。というかカーライルかっこよすぎだよ。 10点(2004-02-14 17:59:15)(良:1票) 《改行有》 2. プリティ・ウーマン 女は、お金持ちの男性と出会って…というシンデレラストーリーに憧れているわけじゃない。 お金じゃなくてこの映画の素敵な雰囲気に憧れるんだと思う(多分)。 ジュリア・ロバーツがどんどん良い女になっていく姿とか見てて爽快だし、 外見だけじゃなくて内面も磨かれていったところが良かった。 音楽に騙されてる気もしなくはないけど、リチャード・ギアがかっこよかったからいいや。8点(2003-12-23 20:28:23)《改行有》 3. ブラス! 指揮者の息子がとても良かった。ピエロになってお金を稼ぐ姿が印象的。7点(2004-02-14 18:02:39) 4. フェノミナン ジョン・トラボルタが良い人を好演していた。あの笑顔と大きな体が実に良い雰囲気を醸し出していてトラボルタのことが前より好きになった気がする。ストーリーは、さらっと思いもしなかった展開になってしまって、今までこれだけひっぱっといてそれかよ!という、怒りにもつかない気持ちが湧いてきて思わず項垂れてしまった。その展開はその展開で別に良いんだけど、いかんせん前フリが長すぎる。この映画の言ってることは好きなのにすごく残念。6点(2005-01-16 07:27:47) 5. 普通じゃない 天使の2人組がこの映画の良いスパイスになってたと思う。 2人をくっつけさせないといけないのに逆に邪魔しちゃってるところがおもしろい。 やる事全てが裏目に出てたね。 でもこの映画悪くはないんだけど、何かこれといったものがない。6点(2004-02-14 18:23:54)《改行有》
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