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1. ブルース・ブラザース
Do you see the light?。。。。。
Madonnaの歌唱力を上回る人達は、星の数にも匹敵するのではないだろうか。
しかし一時期にせよ彼女はまぎれもなく世界のトップであったことも事実。
そのステージはLiza Minnelliほどではないにしろ、観客を楽しませる事に対して誠実で熱意に溢れていたと、誰かが論評していたような気がする。
正にこの映画のように。9点(2004-06-09 02:50:33)《改行有》
2. フィールド・オブ・ドリームス
特別野球の話ではあるまい。歴史まだ浅いこの国の象徴としての役割であり、本質は夢と愛のおとぎ話である。 個人的にはKevin Costner氏はどうも好きになれないが「パーフェクト・ワールド」「さよならゲーム」「アンタッチャブル」と本作は別格。 「ダンス・ウィズ・ウルブズ」でのアカデミー受賞が何か彼を勘違いさせているのか?定かではないが・・・ Amy Madigan. James Earl Jones. Burt Lancaster.が素晴らしい、奇跡のスクリーンに難なく入り込めるのは彼らのおかげだろうか。それにしても。。。。眼鏡が曇り出す 気分だけでも少年にも戻ってキャッチボールも悪くない。9点(2003-09-29 03:30:00)
3. ブレイズ
孤高のSteve McQueen、涙のJames Dean、さてPaul Newmanは?
・・・・・・「ゲット・ア・チャンス!」「ノーバディーズ・フール」「明日に向って撃て!」「暴力脱獄」・・・・・・
本作制作時 Paul Newmanは実在の人物Earl Longと同じ65歳であったそうだ。 スクリーン上に描き出される容姿は変化し続けるが その 反抗精神は揺るぎない。やや長尺感が漂うもののこの映画にも彼の魅力がちりばめられている。純然たるヒーローでは無いが、泥にまみれながらの屈折した“主人公”が私の心を捕らえて離さない。反逆人は勝者とは限らない が しかし結果はどうであれ美学なのである。
9点(2002-11-09 04:10:20)《改行有》
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