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プロフィール |
コメント数 |
53 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
久しぶりに自分の採点を見て思った。
「これ、ちょっと厳し過ぎるんじゃないだろうか?」
なにしろ、6点以上をつけている作品は、 これから何度でも観たいと思える傑作ばかりなのである。
…というわけで、全体のバランスを見ながら点数を変更してみた。
『有頂天ホテル』5点→4点。
……(汗)。
こんな素敵なサイトを作ってくれた管理人さんに感謝。 ありがとう! |
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1. ブリガドーン
《ネタバレ》 多少強引なストーリー展開はともかく、肩の力が抜けたジーン・ケリーの踊りはなかなかのもの。そこそこ楽しめるミュージカルではありました。しかし、この作品にはとても重大な欠陥が……。いくら設定の都合上とはいえ、古今随一の美脚の持ち主であるシド・チャリシーが、いかにも古風な長めのドレスを着ているのです! 公開当時の映画館では「テメェ、何考えてんだミネリ!」「ミネリのアホんだら! シドちゃんの脚しっかり見せんかい!!」などと罵声が飛び交い、暴動から放火騒ぎにまで発展したとかしないとか(謎)。このような映画ファンの楽しみを奪う残虐行為は断じて許すわけにはいかないので、思い切って4点!4点(2004-12-31 16:18:34)(良:1票)
2. フランケンシュタインの花嫁
《ネタバレ》 “トモダチ”のいないモンスターに、新たに女性の仲間を造ってやるというのが大雑把なストーリー。バイオリンを奏でる盲目の老人との心のふれあいによって人間らしさを取り戻していくモンスターの描写や、マッド・サイエンティストが生み出した小人たちの特撮など、見どころはたくさんあります。中でも一番見逃せないのは、エルザ・ランチェスター演じる女性モンスター! 髪の毛がとんでもないことになっちゃってるうえ、「あ~た、原作者じゃなかったの?」と素朴なツッコミも入ります(笑)。ホラー映画のファンはもちろん、コメディやドラマの好きな方にもオススメしたい一本。なお本作は、『アバウト・ア・ボーイ』の主人公ウィル(ヒュー・グラント)が、例年クリスマスになるとレンタル鑑賞している映画です。真の“トモダチ”がいないウィルにとって、特別な作品なだったのかもしれませんね。7点(2003-10-25 03:47:00)(笑:1票)
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