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プロフィール
コメント数 848
性別 男性
年齢 48歳
自己紹介 思春期の学生時代、何気なく見た水曜ロードショー「ローマの休日」でアン王女との運命的な出会いをしてからウン十年、ひたすら好きな映画を何十回観るような偏食家です。

ホラー&感動映画&難解映画大好き♪ホラー映画も好き!監督別にも観ます。キューブリック、リンチの2人は別格!スピルバーグも大好き!ホドロフスキーもナタリも好き!ハネケは苦手!

レビュー点は相対的に甘めです(ボーダーは6点)。期待に背き大ハズレ、虐待モノ、悪意を感じるバッドエンドな作品には低い点も付けますがよっぽどです。逆に最高点は9点に設定し、10点は人生観を変えられる程大好きな作品だけにしてます。人生であと何本10点の映画に出会えるか、ワクワクしてます♪

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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  ブラック・レイン 《ネタバレ》 直ぐに頭に血が昇るマイケル・ダグラスと、人情的な高倉健という全く正反対の刑事が、お互いに刺激を受けて少しずつ認めていく過程が良かったです。日本人のキャストも非常に好演していましたし、20年前の少し懐かしい日本も観られて面白かったです。少し過度で強引な演出(日本のヤクザの描き方がありがちすぎ)と、厚みを感じない脚本には難がありますが、全体的に観れば、当時低迷していたリドリー・スコットが復活のきっかけを掴んだのも納得です。あと松田優作演じる佐藤を敢えて殺さずに逮捕したのは、ニックが松本と知り合って、自分の中の正義についての考えが何か変わったというのを見せたかったからだと思うし、あれで良かったと思います。個人的には若山富三郎とガッツが特に好演してたと思います。内田裕也はちょっと出番が少なくて気の毒でしたが・・・。別れの所で健さんが偽札の版型を貰った事に気づいて声をかけて、ニックとお互いに微笑むシーンがなんとも好きです![地上波(吹替)] 7点(2008-02-03 19:09:44)

2.  フィラデルフィア・エクスペリメント(1984) 《ネタバレ》 40年という、微妙にまだ知り合いが生存している未来に飛んでいる所が面白いですね。「バック・トゥ・ザ・フューチャー」より先に作られていた事も凄いなと思いました。まぁ特撮は今見るとチープだし、ロマンスを付け足す必要があったかも判りませんが、1人だけ元の世界に戻れたり、1人は結局戻れないで終わったりと、規定のシナリオでは無いあたりが大変イケてます。俳優のレーガンが大統領になっていて驚くというのはさすがに読めてしまいますけどね。先に元の世界に戻った彼の心理描写(苦しみの部分)をもう少し丁寧に描写したら更に良かったかなと思いましたが、中々の拾いモノでした。[地上波(吹替)] 6点(2008-01-05 21:28:54)

3.  プレデター 知らないうちに見えない敵にミサイルでどんどん仲間が殺されていく恐怖と、プレデターの正体があらわになってから、シュワちゃんとのレスリングで格闘する対比がなんとも言えず面白いです。しのびよる恐怖という感じがしないのもきっと「シュワちゃんならどんな敵でも倒してしまう」という先入観を持ちながら観るからだと思います。「なんて醜い顔だ・・・」のセリフが最高。20年経っても気軽に観るには申し分ない作品です。[地上波(吹替)] 6点(2007-10-14 18:12:00)

4.  フルメタル・ジャケット キューブリックは戦争映画を今までも作ってきたが、このベトナム戦争映画は、「突撃」ほどの反戦ぽさは感じない。むしろ1部の海軍の訓練のリアリズムと、2部の戦地での様子での1場面を淡々と描いたように感じる。悲壮感よりかは変に明るく陽気に見せている事が逆に痛々しさを感じていて辛い。前半のビンセント・ドノフリオ(微笑みデブ)の熱演は評価したい。彼もその後に色々な映画で活躍する事になってよかった。個性を殺すキューブリック映画において、1部の人間だけだが個性がこれだけ目立つのも珍しいと思う。「ディア・ハンター」「地獄の黙示録」「プラトーン」など色々な名監督がこの戦争モノを撮ったが、キューブリックが撮ったらこうなったというだけで、他の作品と比べる必要はないと思う。名作。[DVD(字幕)] 8点(2004-09-23 01:40:29)

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