みんなのシネマレビュー |
|
【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. ブルーサンダー うん~ 幼稚なストーリー..お粗末な脚本..観るに堪えない...[地上波(吹替)] 1点(2017-01-07 20:22:28) 2. ファイナル・カウントダウン BSでやっていたので、懐かし~いと思いつつ、ついつい観てしまった..当時は斬新だったんだけどね~ 今観ると、物語として、意味不明..本物の海軍が出てくるところだけ、見応えあり...[CS・衛星(字幕)] 4点(2012-07-23 13:02:18) 3. 普通の人々 《ネタバレ》 いや~ 良作でした~ 全ての元凶が、母親だったんですね..最初は、地~味な展開に少しガッカリぎみで観ていましたが、後半、急展開! 次男が母親にハグするシーンでは、切なくて ほろっ ときました..ラストは、母親が改心してハッピーエンド! かと思いきや、、あんな結末になるなんて..でも、そこが リアル と言えば リアル、母親は自慢できる長男だけしか愛していなかった..そして性格上、残された夫と次男に愛情を注ぐことが出来ない..自己中心的で、体面ばかりを気にし、夫を見下し、問題を起こした次男を嫌い、理解しようとする努力を怠り、あろうことか邪魔のも扱い..典型的な ダメ母! 父親は心優しく、少し頼りないが家族を誰よりも愛している、次男は真面目で素直な優等生、父と亡くなった兄が大好きだった..しかし事件をきっかけに母親の言動も重なり、心は傷つき苦しみバランスを失う..時間が掛かってしまったが、夫として、父として、それにやっと気付く父親..そんな父を見直し信頼する次男、..とてもレベルの高い演出と脚本、伏線も良く効いています..家族愛について深く考えさせられる作品ですね...[DVD(字幕)] 8点(2007-09-21 12:29:14)(良:2票) 4. フラッシュダンス 当時は大ヒット!でしたね~ どれだけ多くの人が勇気づけられたことか.. しかしながら、今となっては、有りがちなストーリー.. 全体的に、軽くはないけど、少し淡泊に感じます.. 同じダンスものなら、「リトル・ダンサー」の方が説得力が有るし感動的ですね..特に家族愛に心打たれます...[DVD(字幕)] 5点(2007-07-19 16:53:30) 5. フットルース なかなかイイ~ 曲もイイ~ 青春映画として安心して見ることが出来ます...[ビデオ(字幕)] 6点(2004-07-26 14:38:42) 6. プロジェクトA ジャッキー全盛期の作品ですね~ ずいぶん昔に見たけど、今見ると..ダメかな...2点(2004-07-13 14:44:42) 7. フォエバー・フレンズ やるせなさを感じてしまう物語..(映画とはいえ悲しかった..) 友情のすばらしさ、人生のはかなさ、幸せって何だろう..って、考えてしまいます...[ビデオ(字幕)] 7点(2004-07-13 12:34:01) 8. ブルース・ブラザース 面白いんだろうな~って、思いながら見た映画..私には合わない...5点(2004-02-04 15:09:09) 9. ブラック・レイン シブさと、シリアスさを期待していたのだが..演出がコテコテのハリウッド映画.. 残念...[映画館(字幕)] 6点(2004-01-29 12:31:15) 10. フィールド・オブ・ドリームス 不思議な世界でした...5点(2004-01-15 15:13:34)(笑:1票) 11. ブレードランナー 《ネタバレ》 今も語り継がれる、知る人ぞ知る名作..作品の持つ雰囲気が大好きです!(やはりSFでは、「未知との遭遇」 「エイリアン」 そして 「本作」 は別格!) ラストのレプリカントが死んで行くシーンがイイんですね~ 死期を悟ったその台詞が、心に突き刺さるんです..観ている者に大切なメッセージを伝えているのだと私は思います...[DVD(字幕)] 8点(2004-01-14 12:56:33) 12. フルメタル・ジャケット キューブリック監督らしい作品ですね.. 思いっきり皮肉を込めた戦争映画です... (訓練中の罵声は、結構笑えた..)5点(2004-01-13 20:18:29) 13. プラトーン 映画館へ“二度も”足を運んで観た、最初で最後の映画!大好きな作品です!! ベトナム戦争..アメリカ軍の実態..そして戦う兵士達の葛藤..とても上手く描かれています! アカデミー賞 受賞作品ではありますが、重すぎず、軽すぎず、娯楽性もしっかりあり、とても分かりやすく創られている、秀作! 正に映画として 一級品!! そしてオリバー・ストーン監督の出世作であり、会心作!..物語の構図は、良くある人間社会そのもの..世間知らずで優等生タイプ、育ちの良い坊ちゃん テイラー、見た目は不良で悪そうだが、勇敢で知的で正義感の強い兄貴的存在の エリアス、兵士として優秀、戦闘を熟知した強者、自信家でボス的存在の バーンズ(言動はある意味“多数派”)、それを取り巻く兵士達..テイラーが配属された小隊で繰り広げられる様々な出来事を通し..人は極限状態で何をするのか、何が真実で、何が悪で、何が正義なのか..人としての生き方(生き様)、モラルを問い掛けます..単に、ドンパチ映画を観たい方はご遠慮下さい、そんな安っぽい映画ではありません..リアリティーを追究した本物の映画! それを観たい方、是非!オススメ!![映画館(字幕)] 10点(2003-12-19 12:16:38)
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS