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1. ファインディング・ニモ
しばらくの間、ずっと「ファイティング・ニモ(闘えニモ!)」だと思ってた。恥ずかしや・・・。しかし中盤からトイレに行きたくなり、最後まで自分との戦いでした。個人的には「ファイティング・ニモ」で間違いなし。作品自体は素直に楽しめる内容でした。映像もとてもきれいですばらしかったです。万全の状態であればもっと楽しめたでしょう。最後のオマケが見れなかったのが心残り(トイレに直行したため)。子供やデートにはもってこいの映画です。6点(2004-01-08 12:58:45)
2. ブルース・オールマイティ
あまり期待などをせずに見たせいか、素直に楽しかったです。特にニュースキャスターが勝手にベラベラとわけの分からぬことをしゃべり出すシーンでは、笑いこらえるのに必死で、めちゃめちゃ肩震えてました。真顔であんなことが出来るあの俳優さんに助演男優賞をささげたい。撮影中まわりは笑いこらえるのに必死だったことでしょう。主演のJ・キャリーも良かったですが、なんと言ってもM・フリーマンの存在は大きいですね。貫禄ある落ち着いた雰囲気が、映画自体をしっかりとしめてくれているように思いました。見終わった後、やさしい気持ちになれる、そんな映画でした。7点(2003-12-22 17:31:06)
3. フォーン・ブース
売れっ子俳優、コリン・ファレルの演技が光る作品でした。プライドだけは一丁前の、傲慢な男のメッキが剥がれ落ちていく様は見事。作品自体もちょうど良い長さで、適度な緊迫感が続き、飽きませんでした。しかしラストは何となく想像がついてしまいました。それでも、無駄のない作りで面白い作品だと思いました。前作「パニック・ルーム」と密室物が続いたフォレスト・ウィテカー。個人的に好きな俳優さんです。どうでもいい話ですが、この方を見る度、鶴瓶師匠がよぎるのは僕だけでしょうか・・・?7点(2003-12-17 11:29:49)
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