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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  フェイク アル・パチーノやベーよ!そんな悲しい目するなよ。ジョニー・デップとあなたより、僕とアル・パチーノ様の中にかたい信頼関係が生まれました。僕はあなたを裏切りません。だからどうかあなたもぼくを違う映画で裏切らないでくだせい!9点(2003-12-31 19:19:39)

2.  ファイト・クラブ 見る前はただスタイリッシュなだけかと思っていたけどぜんぜん違った。そう思い込んでいた自分に腹が立った。申し訳ない!僕はこの作品がみんなの言っているように二重人格の話だとは思わなかった。人というのは自分のいい部分、ダメな部分、嫌いな部分、好きな部分。そういうものと向き合っていない。もしくは自分はそういう人間だと思っていても自分はそういう人間なんだと擁護するだけで、変えようとは、変わろうとはしない。また簡単に変えることなどできない。この作品はそういうことを言いたいのだと思う。ラスト、結局かっこいいと思っていたもう1人の自分を殺す。しかし自分は死なない。そこで初めてダメな自分と向き合ったのだろう。外見だけ作り、中身は何も無い偽者のかっこいい自分を殺して。自分と向き合ったとき、自分とはなんとくだらないか、自分というものを何も確立できていないかがわかり、何も無い、一から歩き出すと言うことをビルが崩れることによって言いたかったのかな・・・。最後にあの映像にはものすごい意味が含まれていると思う9点(2003-12-31 18:55:53)(良:4票)

3.  プライベート・ライアン 物議をかもち出している最初の三十分はみんなのコメントがすべてを物語っていると思う。良くも悪くもその三十分はみんなにものすごい印象を与えた。みんなはなんだこれは!と思い、普通のしょぼい戦争映画とは違うぞという印象をもっただろう。そして次にどんなことが起こるんだろうといい印象を得た人も悪い印象を持った人も思っただろう。僕達はスピルバーグにまんまとしてやられた。いろんな期待や不安を思いながらも僕らはその映画中ずっとその映像が忘れられない。それによって戦争を体験したことの無い私たちもあの戦友たちと同じような戦争に対する恐怖感や疑問などのいろいろな気持ちを持ち、三時間見続ける。戦争映画で重要なのは、反戦を訴えているのはあたりまえ。要は、それ以外の人間的なストーリー、テーマをどれだけうまく盛り込めているかだと思う。僕らは彼らの気持ちがものすごくわかる気になっている。だから彼らが発する一言一言が胸に突き刺さる。トム・サイズモアの「そいつを助けて生きて帰ったら、自分の誇りになる」というセリフ。マット・デイモンのあの愛くるしい笑顔。忘れられません。 10点(2003-12-30 00:19:58)(良:2票)

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