みんなのシネマレビュー |
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1. ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12ヶ月 《ネタバレ》 後半「ブロークンダウンパレス」になるところがなんだか時間稼ぎのような。けれども結構楽しめました。ブリジットも前作よりもかわいく見えるのはどうしてだろう?私が年を取ったからかな? [DVD(字幕)] 5点(2006-05-17 12:48:14)《改行有》 2. ブラザーズ・グリム 《ネタバレ》 まあまあ面白かったです。何も考えずに笑いました。ただグリム兄弟である必要は微塵もないと思う。ラプンツェルで毛が抜けるところが面白かったけれど、それ以外はグリムからの引用がぜんぜん光ってない。アヒルの群れがいい味を出していたのと、泥人形のシーンが気持ち悪くて印象的。コメディとして、場面転換や間はうまかった。ブラームスの子守唄がわけわからない使い方をされていたなあ。[映画館(字幕)] 5点(2006-03-21 21:39:01) 3. BLOOD THE LAST VAMPIRE 《ネタバレ》 アクションシーンが特に好きでない私には、主人公の少女(吸血鬼?)の設定などを説明せずにモンスターを狩るだけのこの映画には、面白さを感じませんでした。ゲームのための宣伝映画だったのでしょうか?映像はきれいでしたけど。ゲームをプレイすると設定とかが分かって面白いのかもしれませんね。4点(2004-05-04 21:56:01) 4. ブレードランナー 《ネタバレ》 原作と比べ、こちらではレプリカントの悲哀・人間の傲慢さが強調され、すっきり度は高かったです。原作ではレプリカントの残虐性がかなり描かれ、どちらにも同情できない閉塞感が強かったので。クライマックスの、それまで怖かったロイが一変したシーンはとても心に残りました。ただ、人間とアンドロイドを区別するテストへの疑問、主人公が自分もアンドロイドではないかと疑いそれが二転三転とする部分が無いのは残念でした。7点(2004-05-02 10:09:57) 5. フロム・ダスク・ティル・ドーン ロドリゲス、タランティーノと名前がついたからには「予定調和」はありえないと思っていたけれど、流石に此処までとは。けれどこういう外され方は好きです。前半はまともそうだったので腰を入れて見ていましたが、後半は適当に見ました。 ビデオで良かった。5点(2004-01-06 05:59:28)(笑:1票) 《改行有》 6. ブルー・イン・ザ・フェイス とにかくいろいろな人々が少しずつでてくる。内容はあまりなく、「スモーク」のおまけみたいな物だが結構楽しめる。マイケル・J・フォックスて、役者なんだな~と思った。6点(2004-01-05 19:43:15) 7. フライド・グリーン・トマト 《ネタバレ》 公開当時評判が良かったのと、私がトマト好きということもあって数年前ビデオで見ました。途中までは、女性二人の友情で心温まりましたが、最後のオチで愕然となりました。人肉食いを笑って済ませられる神経は理解できません。しかも自分で食べるのではなく人に食べさせるとは。ほのぼのムードの中に出てきたため衝撃は抜群でした。同じカニバリズムでも確信犯のデリカテッセンの方がまだダメージは少なかった(これと比較する映画ではないけれど)。許容できない一線を自覚させられた一作です。5点(2004-01-05 14:16:01) 8. フル・モンティ 《ネタバレ》 状況は悲しいんだけれど元気で楽しい映画。ロバートカーライルのダメっぷりがいい。でも個人的には彼らのストリップは見たくない。この映画を見て以来『HOT STUFF』を聞くと職安で並んでいるシーンを思い出してしまう。小人の置物が出てくるシーンもおかしかった。7点(2003-12-31 05:20:07)
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