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1. フォーリング・ダウン
キャラクターが陳腐。大した理由もなく理不尽な主人公。精神を患う奥さんの言いなりだったがために皆にバカにされる刑事。そして常識を超えてその刑事をバカにする同僚刑事たち。こんなに簡単に白黒つくものじゃないでしょう。3点(2004-02-11 03:19:31)
2. プラトーン
敵役のトム・べレンジャーの映画。頼りない上官をないがしろにし、新兵の犠牲は顧みず、果ては味方を殺す一方、誰よりも戦闘に長け軍隊の規律を重んじ、取り巻き連中も場合により容赦せず、自分を憎むグループの溜まり場に単身乗り込み「殺してみな」と淡々と迫る。正義や善悪ではないのです。現実なのです。9点(2004-02-11 01:52:36)
3. プライベート・ライアン
《ネタバレ》 トム・ハンクスがやっと見つけたライアンの「帰らないで残る」主張にうなずく場面、ウェイドが戦死してしまった後に悲しみの発作に襲われる場面、良いです。8点(2004-02-11 00:22:24)
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