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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 60
性別 女性
ホームページ http://www.romyscafe.com/
自己紹介 最近好きな映画の系統がちょっと変わってきて、

◎あまり小難しくないもの
◎ガチャガチャドカンドカンなどとうるさくないもの
◎なんらかの感動があるもの

が好きです。
映画を見て癒されたい、と願うのは心が疲れているから?(笑)
昔はド派手なアクションで爽快感を味わうのが好きだったんだけどなー。いまはもう何ていうか、うるさいのはキライよ、あぁやだやだって感じです。歳なのかも。

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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  フル・モンティ イギリス映画ってほんと、不況という暗~い社会背景、八方ふさがりのやるせなさ、将来への不安、そしてそんな状況にある中での家族&仲間達との絆、そういう要素を映画にミックスするのが上手ですねぇ。この種のイギリス映画って、「めっちゃ泣けた!」「励まされた!」という人と、「退屈だった」「盛り上がりに欠ける」という人、まっぷたつに評価が分かれるものだと思います。私は思いっきり前者です。この映画も、根底にはずっと哀愁が漂っていて、やってることとか発想自体はアホっぽいんだけど、要所要所で、支えてくれるそれぞれの妻や息子の暖かいセリフにじーんとさせられて…。涙&笑いなしには見られない映画です。ロバート・カーライルは、まゆも肩も下がり気味、華奢で細っこくて背も低いのにどうしてこんなにカッコいいんだろう(笑)そして何があっても「僕はお父さんを信じてる」と言って最後までみんなにくっついて応援し続ける息子がとてもとても可愛いです。ショーを見に来た元妻、観客達の笑顔も最高。不安やコンプレックス、プライドをすべて服と一緒に脱ぎ捨てて、憑き物が落ちたかのように晴れ晴れとしたメンバー達の笑顔も最高でした。あと、サッカー好きなので、「オフサイドトラップ…」とつぶやきながら踊る彼らも可愛かったです☆10点(2005-02-26 18:06:41)(良:1票)

2.  ブラス! 《ネタバレ》 厳しい現実と美しいメロディーのコントラストが泣かせます。映画としてはちょっと重いけど、『炭鉱閉鎖』という改革の犠牲になった人々の悲哀をありのままに描いたらこうなるのでしょう。コンクールでの演奏は本当に素晴らしく、優勝を手にすることができて気分爽快!…と思いきや、最後のスピーチがまた現実的で泣かされる。皆失業中で先行き不安で、きっとこの演奏が最後になるんだろうなぁ、と思うと物凄く哀しいラストなのですが、そこにまた『威風堂々』と皆の笑顔がかぶさって、爽やかなんだけど哀しさ倍増です。8点(2004-06-11 00:58:35)

3.  フォー・ウェディング 《ネタバレ》 今まで観たヒュー・グラントの映画はどれもけっこう面白かったので期待して観たらガッカリです。一番の原因はヒロインの魅力のなさ。それがまったく解らないからたった数回会っただけで彼女のことをあんなに想う主人公の気持ちもまったく解らない。主役二人に感情移入できない時点でもう観るのが苦痛。スコットランドの金持ちじい様との婚約は結局金目当てか何かにしか見えないし、婚約者を紹介した直後ににウィリアムとまた寝てるし、アナタが31人目だか32人目だかって言う会話もどうなの。たいがいの男はここで引くんじゃないの?結婚式当日に盛大にフラれるアヒル顔も不憫です。どんなにウィットやユーモアに富んだ小ネタが盛り込まれていようと、風景が美しかろうと、お葬式が感動的であろうと、大筋がこれじゃどうしようもない。3点(2004-06-06 00:56:29)

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