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1. 47RONIN
東洋ファンタジー映画としてはっちゃけるなら
史実など無視してもっと飛びぬけて欲しかった。
主の仇と言うならショーグンこそその仇じゃないだろうかと、
これを観た西洋人はまず思うだろう。
あと、セップクに外国人が付き合う必要も無いんじゃ・・・
潔いというより滑稽だった[地上波(字幕)] 3点(2014-11-29 23:45:22)《改行有》
2. フライト
《ネタバレ》 彼の最後のカミングアウトには違和感を禁じ得ない。
あそこで「わからない」「答えられない」と答えても死者の名誉を傷つけることにはならないのでは?
一貫して聖人君子として描かれていたならともかく、
それまで嘘つきのアルコール依存症であった主人公が、突然あの場で心を入れ替えた理由の描写が足りない気がした。[CS・衛星(吹替)] 6点(2014-01-25 18:28:07)(良:1票) 《改行有》
3. プラダを着た悪魔
悪魔のような上司?否、ここまで部下に興味を示してくれる上司は昨今なかなかいない。
皆自分の保身で精一杯で部下を引き上げてくれる上司など絶滅危惧種ではないだろうか。
アンドレアが会社を辞めた理由が理解できなかった。[地上波(吹替)] 5点(2010-01-15 23:23:55)《改行有》
4. ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン
ゲームFF7をプレイしたことの無い人は、この作品を手にすることも無いでしょうからそこは切り捨てて正解だと思います。
これはファンムービーです。
ストーリーは二の次で、迫力ある映像と美しい音楽を堪能する為にあるのだと思います。
また原作に思い入れのある人にとっては垂唾物のシーンが目白押しです。[DVD(字幕)] 9点(2007-11-05 22:39:01)《改行有》
5. フライトプラン
《ネタバレ》 機内で娘が行方不明となったのを途中まで母親の妄想かと思わせた点は秀逸でした。
しかし、観客に対し犯人を自白によって暴いてしまうのはどうかと言ったところです。ここでかなり興醒めしてしまった人は多いのではないでしょうか?
犯人が暴かれてしまった以上、観客にとって残りの関心事はジョディーフォスターがどうやって犯人の招待を白日の下に晒すのかと言った点ですが、
結局それも無く、全く必要性の感じられないアクションシーンを繰り広げた結果、
これほど容易周到な犯罪計画を立てた犯人とは思えないほどの間抜けな最後を迎えてしまいました。[CS・衛星(字幕)] 6点(2007-09-20 22:49:45)《改行有》
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