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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. プラダを着た悪魔 仕事に恋に、悩んだ時に観るといい。 最後にはスッキリできて良い映画でした。 プラダの悪魔もいい味してます。 アンディが終始ひたすらカワイイ。 キレイに着飾ったアンディも良かったけれど、 やっぱり質素な「自分」を持ってるアンディが好きでした。[地上波(字幕)] 8点(2020-10-25 10:56:25)《改行有》 2. ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン ゲームのアフターストーリー・外伝的なものであって、 物語の密度じたいはあまり濃くない。 新しく登場した敵役のリーダー格が、 超重要人物のただの噛ませ犬なのが残念。 敵役の他2人に至っては、噛ませ犬の噛ませ犬程度…。 ファイナルファンタジー7(の物語)を知ってる人しか楽しめないが、 知ってる人にとってはまず間違いなく楽しめるであろう。 当時、ゲームで角々ポリゴンで表現されていたキャラクターが、 本物の人間そっくりのCGで再現されているのを見るだけでも価値がある。 あくまでゲームのファンディスク、といったところ。 比較するのもどうかとは思うが、映画「ファイナルファンタジー」よりは遥かにCGの意味がある。[DVD(吹替)] 8点(2006-05-04 19:41:06)《改行有》 3. ブタがいた教室 動物とか命とか、そういうの弱いので。 結末を想像しながら観て、前半でもう泣いた。 あくまで過程だけを描いたものなので、 最後は割とあっさりでした。残念。 改めて、命に感謝して食べよう。[CS・衛星(邦画)] 7点(2020-09-24 06:48:33)《改行有》 4. ブリジット・ジョーンズの日記 レニー・ゼルウィガーかわいい 彼女見たさに衝動だけで映画を観た うん、娯楽作として悪くないですね 最後も良かったので満足です[ブルーレイ(字幕)] 7点(2020-06-09 21:56:57)《改行有》 5. ブラザーフッド(2004) 死んだり殺したりの戦争などの暴力的な映画は嫌い。 なのであまり見る意欲は湧かなかったのだが、 横から見ていたらついつい魅入ってしまった。 ラストシーンの兄弟愛には感動して涙が出た。 物語の展開などは、多少無理や疑問が残るものの良い映画。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2006-05-04 18:03:56)《改行有》 6. ファインディング・ニモ いやぁ、悪くないとは思うんだけど。 トイ・ストーリーやモンスターズ・インクと比べて、 意外性が少ないというか低いというか。 ピクサーに期待したよりも、ガッカリ感のが強い。 ひとつ楽しめたとするならば、この声優とキャスト。 木梨憲武とは正反対のガチガチの堅物マーリンと、 室井滋まんまそのままの能天気なドリーの感じが好きだった。 字幕派なのに吹替え版で観たのが災いしたか…。[DVD(吹替)] 5点(2010-09-05 22:32:11)《改行有》 7. ファイナルファンタジー 前評判の悪さを知りつつ、怖いもの見たさで鑑賞。 序盤は「このCG技術を見よ!」と言わんばかりの演出とカメラアングル。 CG(外見)だけはスゴイが、肝心のストーリー(内面)がまったくともなってない。 物凄く壮大な設定なはずなのに、驚くほどのストーリーの密度の薄さと展開の陳腐さ。 「ファイナルファンタジー」という名前からは、ゲーム以上におよそかけ離れた存在に。 赤字覚悟だったのか?採算がとれるほどの大ヒットの自信があったのか? いずれにしろ、膨大なCG製作費をかけてまで作った製作者の意図がまったく理解できない。 FFお得意の「世界の破滅感」が映画でも出てくるが、この点だけならゲームにすら劣る。 ゲーム会社が映画を作ろうという、まさに制作者の「最後の幻想」であった。[ビデオ(字幕)] 1点(2006-05-03 12:17:15)《改行有》
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