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1.  フィッシュストーリー 《ネタバレ》 ネタばらし中に「えっ!そうなの!?」、「あぁ~そういうことか!」って驚きがほしかったな~。悲鳴が聞こえて、どうなるんだとドキドキしていても近づくにつれ、先が読めてしまうんだな...。父親が誰で..とかも、「あ~そうなんや」って感じで、意外性が希薄。どちらかというと、人物像と相関関係の設定が弱いように感じました。ただ作風が、終始お気楽路線なので、前述のことをボヤ~っと感じながら、案外”ふむふむ”と楽しませてもらいました。んでも違う意味で意外だったのは、森山君のアクション。爽快でしたよ。多部ちゃんの宇宙服姿も○でした。[DVD(邦画)] 6点(2010-01-11 23:55:17)

2.  BU・SU 若かりし頃に一度見ているが、その時は何も感じなかった作品。そして本日、取り寄せていたビデオを再見。いや素晴らしかった。溜息のでる映像の数々と八百屋お七のキーワード「火」をうまくリンクさせた演出は流石の一言。作品として原由子の曲以外は文句のつけようのない出来でした。そして見事だったのは主演の冨田靖子。鬱積の溜まった社会に押しつぶされ、どこにも発散できない若者の感情を無表情でありながらも演じきっていました。モノクロでかぶさるエンドロールの成長した姿の対比もよかった。彼女は83'に「アイコ16歳」でデビューし、85'に大林宣彦監督「さびしんぼう」で主演。そしてこの市川準初監督作品「BU・SU」でも好演してみせた。主役を張る美しく上手な女優さんは数あれど、作品に恵まれる人は一握り。近頃の彼女を思うと心苦しいが、それでも一瞬の輝かしい時に名を残す作品で演ずることのできた彼女は本当に幸せな女優さんだと思う。80年代に二人の巨匠に見出された稀有な存在としても。それにしても彼女は時折、とても魅力的な表情をする。[ビデオ(邦画)] 10点(2008-05-24 23:45:24)(良:1票)

3.  ブラザー・サン シスター・ムーン 富を捨てる?貧しさを選ぶ?鳥のように生きる?愛される前に愛する?・・。がたがたの石畳の上を裸足で歩き、暑さ寒さに耐え忍び、干からびたパンを分け与える。あまりに清く正しすぎる。でも、そんな彼らの姿に絵画のように美しい画の数々や敬虔な音楽と同じように癒され、敬う。やっぱり感動し、涙がでた。[DVD(字幕)] 9点(2007-08-30 02:11:19)

4.  ファウスト(1994) たしかにあの操り人形は恐ろしい。滑稽さが余計に怖い。でもそれ以上に、人間の描写が怖い。特に顔のパーツや手足のアップはおぞましい。そう、食事中もおぞましい。この作品、もし子供の頃に見ていたら絶対、トラウマになってそうな気がする。でも表現力は凄いんだなぁ。[DVD(字幕)] 8点(2007-04-21 18:21:24)

5.  不思議惑星キン・ザ・ザ 見渡す限りの砂漠の空から向かってくるペペラッツ(宇宙船)が妙にリアルでそれからの展開を期待してしまう。着陸して扉が開き(ソ連らしい安直な動きがいいんだな)、さあ何が出てくるのかとワクワクしていると、いかにもロシア人らしいおっさんが変なカッコで出てきてクークー言うのである。旧作を半額クーポンで借りたのでガマンしたが劇場だったらキューいや、どやしつけてやるところだ。まあ、この世界観は嫌いではないですけどね。でもおじさん達はあれだけ騙されたのに何故、彼らに肩入れするのかわからん。そこまでするんならマッチやれよ!と思いません?大量のマッチを目の前に彼らがどんな表情をするのかが見たかった。[DVD(字幕)] 6点(2007-03-11 20:41:09)

6.  武士の一分 《ネタバレ》  原作は短編ではあるが退屈することなくうまくまとまっている。キムタクも予想に反し良かったと思うし、檀れいにいたってはあの清楚な人が家の為とはいえ、あんなことやこんなことになっていると思うと切なくて切なくて、そのどうしようもない無念さは十分感じられた。しかしラストは縁側で「徳平の飯はまずい」、「では飯炊き女でもつれてきましょうか?」のシーンで終わっていれば深みが増したのではと思うのでがんす。 [映画館(邦画)] 7点(2006-12-23 15:27:28)《改行有》

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