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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  舟を編む いい映画でした。辞書作りのプロセスが丁寧に描かれていて興味深いです。配役も、原作未読にもかかわらずぴったりだと感じさせてくれるキャストでした。恋愛パートをあっさり進めたのも最近の邦画においては珍しい作りで面白いと思います(もしかしたらそれも原作通りなのかもしれませんがなにぶん未読なので・・・)。年代設定が1995年という、出版においてIT化が十分なされていないだろうと想像できる絶妙な年代なのも上手い演出だと思います。そうでなければ終盤のハプニングなんてあっさり解決してしまいますから。 あと、オダジョーの西岡が良いアクセントになって地味になりがちな画面を上手く締めてくれました。[映画館(邦画)] 8点(2013-05-11 18:23:12)(良:2票)

2.  フライト・ゲーム 《ネタバレ》 面白かったです。日本語タイトルやTVCMからは「フライトプラン」や「エアフォースワン」のようなアクション重視の映画のような印象を受けますが(ちなみに原題は"NON-STOP"。これはこれでひねりのないタイトルではありますが・・・)、あえてジャンルを決めるならミステリーで、犯人捜しに重点が置かれています。実際、上映時間のほとんどが犯人捜しに費やされ、真犯人がわかるのは映画の最後のほうです。うまいなと思ったのは、航空保安官である主人公にも犯人の嫌疑が掛けられることです。しかも外部からは容疑者の筆頭と見られてしまいます。映画を見ている観客は、主人公は無実のはずと思いながらも頭の片隅では最後にどんでん返しがあるかもしれないと、映画に集中することができるようになっています。 主人公を演じるリーアム・ニーソンは身長が193cmもある大男ですが、その風貌からくたびれたおっさんにしか見えない(映画の中ではアル中ですし)ので、一見ただのおっさんが観察力を駆使して犯人を捜していくプロセスが面白いです。リーアム・ニーソンのアクションものが気になった方は「96時間」「96時間/リベンジ」もオススメです。[映画館(字幕)] 7点(2014-09-07 19:54:41)《改行有》

3.  プロメテウス 《ネタバレ》 「エイリアン」のリドリー・スコットが監督ということだけ知っていた状態で見たので、最初の感想は「エイリアンのリメイクみたい」というものでした。鑑賞後、この映画が「エイリアン」の前日譚として企画されたものと知って納得。いろんな疑問は残るものの映像美や雰囲気はとても良かったです。エイリアンシリーズ見てからのほうがより楽しめるか?いや、逆に未消化の謎が増えるだけか。命題である人類の起源について、説明台詞たっぷりでも良いからもっとわかりやすく表現しても良かったのではないか。                                            <以下ネタバレ>個人的に疑問に思ったこと。冒頭で「白い人」がいたのは人類発生前の地球?「白い人」が自分のDNAを変化させて人類になった?自己犠牲?それともそういう役割の人なのか?「白い人」が作っていたタコのような生物兵器と「白い人」のDNAが混じってエイリアンの元になった?・・・謎だらけ。[映画館(字幕)] 7点(2012-08-06 01:11:49)

4.  武士の家計簿 《ネタバレ》 まず言いたいのは題名に惑わされてはいけないと言うこと。 降りかかる金銭問題を節約術を駆使してバッタバッタと解決してゆく、 そんな痛快劇を期待して見に行くとちょっとガッガリします。 見終わってから思ったのは、森田監督の意図は、家計簿云々というのは あくまで導入に過ぎず、幕末の普通の武士の家庭の暮らしを 描きたかったんだなということです。そういう意味の題名なら +1点あげれたのに。[映画館(邦画)] 5点(2010-12-05 10:53:34)(良:2票) 《改行有》

5.  プリンセス トヨトミ 《ネタバレ》 予告編がとても面白そうだった。大阪城の地下が秘密基地みたいになっていて、そこにとらわれた主人公が脱出するアクション映画だと思ったのだ。結果的には勘違いだったのだが。原作を読んでいたら見なかったかもしれない。映画としてはまあまあ面白かったが、予想とは違う内容への残念感のほうが大きかった。予告編にダマされた自分が悪いのか、フジテレビの予告編製作力をほめるべきか。綾瀬はるかの乳揺れが見られただけでもよしとするか。[映画館(邦画)] 4点(2011-06-05 22:35:58)

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