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1. フォーン・ブース
《ネタバレ》 この映画、途中まではものすんごく面白いんですよ。公衆電話を利用した演出にぐいぐい引き込まれます。でもね、ラストがなぁ。いきなり真犯人が出てきて「お前誰?」って感じですよ。なぜ主人公を狙ったのか?なぜピザ屋を犯人に仕立てたのか?理由があったのか?それとも単なる愉快犯で誰でも良かったのか?その辺が何にも説明されないまま終わっちゃった。「この映画では犯人が誰かということや動機は何かということは些細なことで、気にしちゃいけない。この映画が言いたかったことは、今までの生き方を顧みろ、ということだ」という解説を見たことがありますが、この映画はそんな崇高なことを言いたい映画じゃないですよ。エンターテイメントならエンターテイメントらしくちゃんと説明して観客をすっきりさせて帰さなきゃ。その辺が完璧なら8点だったのになぁ。[映画館(字幕)] 6点(2014-01-22 22:09:31)(良:2票)
2. プラダを着た悪魔
夏木マリさんのメリル・ストリープの吹替が違和感がなく、非常に上手いと感じました。あと、美人は何着ても(一流ブランドでなくても)美人。[地上波(吹替)] 7点(2013-06-07 22:53:39)
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