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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  5デイズ 《ネタバレ》 なかなか描かれない題材や地域、迫力ある戦闘シーンという面では貴重な作品ですが、実際の戦争の様相を伝えるジャーナリストを描いた割には都合よく助かりすぎ、ロシアが一方的に悪く描き過ぎです。サーカシビリ大統領が「ジョージア(グルジア)の自由と独立が守られた」と最後演説してましたが、南オセチアの自由を認めていたらそもそも紛争にならなかったのでは?という視点が欠如。これではジャーナリズムと言えません。否定されてはいますが、ジョージア政府から金一封が出ていたという説も。[CS・衛星(字幕)] 5点(2018-04-09 22:52:20)

2.  フューリー(2014) 《ネタバレ》 グロテスクなシーンや無抵抗の捕虜を殺害するシーンを加える事を戦争のリアリズムの表現と勘違いする傾向が何故か21世紀に入ってからのアメリカ映画に多い。戦争が始まって4年経っているのに新兵が「戦場で人は殺せません」などという事を言うはずがない。米国でも新兵はそれなりの覚悟をして戦場に来るものです。新兵ノーマンはさしずめ現在の戦争と関係のない観客達を戦場に強制的に連れ込んだときに感情移入しやすいように設定された役柄とは思いますが、敢えて捕虜を殺すことをリアリズムと正当化する手法は現在米国が中東で行っている所業を「仕方の無い事」と映画を通して一般人に思わせる意図があるのかも知れません。米軍人をBC級戦犯として裁く人はいないからリアリズムで片付けて良いのだという気の弛みが今の米国人にはあるのでしょう。プライベートライアン以降、映画における戦闘シーンのリアルさ(実はclear viewの度合い-実際の戦場は何が起こっているのか煙や埃でよく見えないというのが本当と思う)は凄い出来だと思います。皆さんが指摘するようにストーリー展開にもリアルさを入れてくれればより卓越した戦争映画になり得たものをと残念に思います。[CS・衛星(字幕)] 6点(2017-01-04 13:11:29)

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