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プロフィール |
コメント数 |
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性別 |
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自己紹介 |
三國連太郎氏、寺島進氏、石橋凌氏、等クセの強い個性的な役者が好み。本職はデザイナー。演劇関係の裏方職も少々(笑) 基本、5点以下の作品レヴューはしない予定。低評価の他レヴュー作品にもマイペースを保つ主義。アシカラズ(笑) |
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1. BROTHER
《ネタバレ》 ある意味、北野監督の頂点ともいえるハードボイルド極み作品。
この世界をあざとさギリギリのカッコヨサで描き切る姿勢はすごい(笑) 男の美学そのもの。
映像はシンプル且つアングルセンスが光る。いつもながら、光と影のコントラストの使い方がニクイ。
武映画初の加藤、石橋の参加も嬉しい。ふたりとも文句なくカッコイイ。お馴染み寺島は今回最高に美味しい役どころ(笑)
この展開には度肝を抜かれた! 何度かある"日本独自の儀式"は少々食傷気味。海外進出を意識してのサーヴィスか?!
ストーリーの主軸となるケン役真木とデニー役エップスの演技力がいまひとつだったのが惜しまれる。[DVD(字幕)] 8点(2010-11-02 00:39:03)《改行有》
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