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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  ファミリービジネス 《ネタバレ》 ショーン・コネリーには魅力がありますが、話はイマイチでした。ホフマンとブロデリックが屋上で和解するのはストーリーの締め方として真っ当なんでしょうが、そこに至るお互いの心情はイマイチ僕にはつかめなかったし、親子の確執があまり心に響いてきませんでした。[DVD(字幕)] 5点(2013-07-29 21:12:10)

2.  プレイス・イン・ザ・ハート 《ネタバレ》 いつかDVDで見なおしてから・・・と思い続けていましたがDVD化されていないようで、もう十数年見ていません。ジョン・マルコビッチはその風貌もあってか、僕にとっては「アブノーマルな役が多い人」という印象を持っているのですが、この映画での目の不自由な下宿人の役は真面目で繊細な役所です。ダニー・グローバーもこの作品の頃は非常に存在感のある俳優だと感じていました。この作品でアカデミー賞を受賞したサリー・フィールドは『マグノリアの花たち』の名演技を見てからというもの、この作品での彼女の演技の記憶が薄れてしまっているのですが、押し掛けてきたダニー・グローバーをかばって雇ったときの目の雰囲気とか、忘れがたいものがあります。慣れない綿摘みで手を傷めるくだりも印象的でした。そんなふうに、以上の3俳優を強く記憶するきっかけとなった作品でした。まだ大人にはなっていない黒人少年が酔っぱらって銃で憂さを晴らし、弾も切れたと思ってふざけて主人公の旦那に引き金を引く冒頭のアクシデントでつかみはOK。借金を残し大黒柱を失って、家族がバラバラに暮らさなければならなくなるのを阻止するために、目の見えない下宿人を住まわせ、農園の知識を持つ黒人を納屋に住まわせ、綿の一番摘みの賞金をかけて頑張る話です。KKKのくだりでのマルコビッチの活躍も良かったです。主人公の旦那を撃ち殺してしまった黒人は、昔見た記憶では未成年の印象だったんですが(再確認できてないので年齢設定がイマイチわかりません)、彼はリンチで吊るし首にされて殺されます。車で引きずられもします。黒人を奴隷にしてた昔のアメリカの話なので、仕方ないのですが、記憶が正しければ未成年がリンチで殺されるわけで、そういうこともあってDVD化されてないのかなー??? ただの時間のムダ映画『死霊の盆踊り』がDVDになってるのに、アカデミー賞作品であり感動作であるコレがDVDにされないという日本は、ふざけてイカレた国ですね。 DVDが出たら『カラー・パープル』と二本立てにして観たいと思っているのですが・・・[ビデオ(字幕)] 8点(2012-01-11 02:47:48)

3.  ブレードランナー 《ネタバレ》 公開時、劇場で観た時は「暗くてジメジメして、ダラダラしてつまらない」としか思いませんでした。が、今回DVDで見直してみて、冒頭シーンの映像が美しくて溜息が漏れちゃいました。CGで楽に何でもやれちゃう映像に慣れたなかで、たまにアナログ時代の精巧な特撮映像を見ると、なんか「血が通っている」とか「魂がこもっている」とか、そんな感じのことが頭に出てきて、ほんの数秒のシーンでも非常に高価なものを観させてもらっている感覚でした。「わー、この映画ってプロジェクタで壁に映し出してインテリアみたいに使いたいなー」とか思いました。本気でそうしたい。若い頃はとくに感じるものがなかったけれど、 40代に入って鑑賞してみるとロイが笑みを見せて最後のセリフを喋る場面もちょっと泣けそうでした(若い頃は「今まで暴れてて、いきなり寿命かよ!」としか思わなかったんですが)。「どれがどれ?」と紛らわしい程いくつかのバージョンが出た作品ですが、僕はナレーションの入ってる方が好きです。ナレーションなしで主人公の心情はちょっと分かりづらいと思います。とくに1人目の女を殺した直後の主人公の気分とか、ナレーションなしじゃ分かんない。これ見よがしに「いい気分じゃない」的な表情をするでもなく、感情が排されたような固い表情をバックに、あのナレーションがあるっていうのが、ああいうタイプの男のリアルなんじゃないかなと。それに「ディレクターズカット版」の終わり方も好きなんですが、ラストに「人間だっていつまで生きられるか保証されてはいない」みたいなことをナレーションするこちらのバージョンの方が僕的には気づかされるものがあると感じました。「登場人物の心情は行動やセリフで語れ」みたいな映画作りのセオリーがあると思うんですが、僕は「必ずしもそうかなー???」と思ってる人間で、実際生きていると行動や表情や口にする言葉だけで自分の心の声全てが全うされるなんてことはありません。確実に声にしないで心の内側だけでぼやいたりとかありますもん。それがリアルな世界。心の声を観客に伝えるくらいのことは、あってもいいと思います。監督自身はナレーションなしが本意なんでしょうけど『ブレードランナー』に関してはナレーションあった方が伝わるとオモイマス。[DVD(吹替)] 6点(2011-08-30 22:32:05)(良:1票)

4.  プレデター 《ネタバレ》 アクション映画しか楽しめない友人との付き合いで劇場で観ました。ロッキーのアポロ役の人とか、シュワちゃんが、ジャングルの中でマッチョな身体をさらして戦闘アクションするんだろー、はいはい・・・と冷めて観ておりましたから、ジャングルのグリーンが妙に歪んで動いてからテンション上がりました。当時はCG特撮とかなかった時代だし、クリチャーデザインもどんなに頑張ったってエイリアンを超える斬新さを期待するのは酷だったし、そんななかで登場した『透明』って存在は、わりかし新鮮なものでした。あれこれ考えてデザインした怪物出すより、よっぽどセンスいいと評価できます。今だとこのビジュアルはCGで簡単にやれちゃうだろうけど、当時は結構な手間がかかったんじゃないでしょうか。可視状態のプレデターのデザインは幻滅しましたけど。あの中にはジャン・クロード・ヴァンダムが入ってたんですねー。点数は公開時に観た印象です(それ以降観てないし)。[映画館(字幕)] 6点(2011-06-10 20:14:39)

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