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【製作年 : 1970年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  フェイズIV/戦慄!昆虫パニック 《ネタバレ》 「カルト」なんて言葉に軽く流されないようにしなきゃ、と思いました。ものすごく退屈でした。製作されたのは『エクソシスト』と近い頃のようですが、そう考えるとあまりにも表現力がチープすぎる気がします。ミラーでキラキラとか食われネズミの早回しとか。ミラー攻撃は表面に何の素材張り込んだか分かるようなカットが欲しかったです。博士の右手は意味なしに終わるし。[DVD(字幕)] 2点(2014-07-12 21:08:22)

2.  ブリキの太鼓 《ネタバレ》 観たのはずいぶん昔のことで、ストーリーはほぼ忘れています。もし今観たらどう評価できるのか分からないけど、そう簡単に「また観てみようかな」とは思えないですし、なんといっても浜で引き上げた馬の頭がマジでトラウマでして、強烈な恐怖と嗚咽でした。これほど身がよじれるような映像は未だ他に体験していません。あれ、多分作り物じゃないよね。主人公の役者は子供なのか小人なのか、僕は知らないんだけれど、あの主人公はなんかキモくて怖かった。やってること子供じゃなく大人じゃんという印象があったし「こんなん子供に演じさせていいの?」と気になったのも覚えてます。きっと小人さんなんでしょう。そうであってほしい。本物のフリーク・ショーを観たら、こんな気分になるのかなー、ってくらい強烈に鬱で病的な気分に。[ビデオ(字幕)] 3点(2011-08-27 12:31:59)

3.  ファンタズム(1979) あの鉄球は生理的にくるものがあってナイス! ドン・コスカレリって人はたしか『ボーイズ・ボーイズ』って映画で注目を集めたはず。内容は興味なくて知らないけど、スケボー少年たちのお話じゃなかったろうか? そして次に出したのがこの作品だったような。まるで違うジャンル作ってくるんだと思った記憶があります。この映画も結局1度しか観てないので、内容覚えてないけど、両親を失った少年のナイーブな内面がどうのこうのっていう、実は繊細なところを隠し味にしてる作品だったような??? でも、その辺は全然印象として残してはいなくて、僕が劇場で観た当時スゴく感心したのは、トールマンがあの鉄球で死んだ時、おしっこが漏れてくるのを映像にしていることでした。知識として、人は死ぬとウンチやおしっこを垂れ流すとは本で読んで知っていたけれど、それを映画で見せようとした作品はこれが初めてでした。その後も他には観ていません。[映画館(字幕)] 6点(2011-06-11 03:18:36)

4.  ブラック・サンデー 《ネタバレ》 記憶違いでなければ、テレビCMまでやっていたのに、試写直後に急きょ日本公開中止になった映画だったような・・・。当時、何か事件でもあったんだっけ? そういうことがちょっと気になったりもして「どれどれ」と観てみましたが、公開中止にするほど何が危ぶまれたのか分からないほどゆるーい作品だと思いました。僕はブルース・ダーンという人が出てる映画をほとんど観たことがないのですが、この映画で顔を見た瞬間「あっ、むかしテレビで観たヒッチコックの『ファミリー・プロット』に出てた人だ!」と分かりました。他にどんな映画に出てたか知らないけれど『ファミリー・プロット』のお笑い調の印象を強烈に刻み留めてしまった僕にとって、彼の存在感そのものがゆるーく感じられてしまい、全然緊迫感を感じませんでした。それと、こんなふうに思うのは初めてのことなんですが、刺激欲しさのせいか、飛行機倉庫での実験結果に触発されたからか、あのスタジアムでバーン!とやっちゃうのを見たくなってしまったんですよねー。まずそんなことになっちゃう結末は、よほどのことがない限りあり得ないだろうって思うわけで「どうせ失敗するか阻止されて終わりでしょ」という安心感(=期待外れ)がありました。1つの企みが成功するか否かではなくて、いくつかのテロ行為が段階的に進んで1つ1つ最終破壊活動まで成功に近づくような内容だったら、ドキドキしたかも。いや、やっぱブルース・ダーンじゃ手強そうに見えないというのが致命的原因なのかな。[DVD(字幕)] 3点(2010-11-21 23:29:48)

5.  ファントム・オブ・パラダイス そんなに「傑作」とか思ってるわけではないけれど、不思議と「また観てみようかな」という気になってしまいます。もし映画館で見てたら「サイコ」をパロったビーフのシャワーシーンは声出して笑ったかも。「どこかで見たことある」と気になっていた美人女優は「サスペリア」のジェシカ・ハーパーで、カーペンターズを思わせる懐かしい感じの歌声を披露します。それ以外の主要人物はクセのある(クセになる)人ばかり。エレキギターを煩く思ったり「ただのカッコつけ」と思ったり、あまり好きでなかった僕が、この映画のなかのコンサートでビーフが演じるパフォーマンスや音楽にえも言われぬ奇妙な印象を残し「音楽は聴くだけのモノじゃない」と初めて感じたものです。ロック・ミュージックとか全く興味なかったのに、この映画のサントラは欲しくなりました。ポール・ウィリアムスという人も、この映画で知っただけですが、彼の音楽の緩急のアレンジが僕にはスゴく心地よいものでした。ビジュアルもじんわりクセになる何かがあって、見てない人にどう言えばいいか難しいですが「これをティム・バートン監督が料理したらどんな美術になる?」という興味を持つような、センスの良さと悪趣味が同居する独特の雰囲気です。[DVD(字幕)] 7点(2009-11-10 17:58:00)

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