みんなのシネマレビュー |
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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 古畑任三郎スペシャル しばしのお別れ<TVM> 《ネタバレ》 通常1時間もので、結構、強引な展開もある古畑任三郎ですが、 2時間も、あると、出来は違ってくる。 今泉も一番脂が乗ってたのは、本作を含むシーズン2だと思います。 それにしても山口智子さんは見応えのある女優さんだなぁ。 現在、開店休業なのが惜しいです。[地上波(邦画)] 7点(2009-10-15 21:10:19)《改行有》 2. フル・モンティ 《ネタバレ》 不況は嫌だねー。 ロバート・カーライルは当時、自分の観た順番でトレイルスポッティング→ザ・ビーチの後に、 この作品を観ていて、どんだけ怖い奴なんだという印象が一気に払拭されたくらい、 ちゃんと嵌っているのが不思議な役者さんだと思いました。 やっぱりドナ・サマーが良いのと、ラストせっかくなんでストリップショー垂れ流しても良かったんじゃあ?とか思いつつ。え?観たくないって?[DVD(吹替)] 6点(2011-09-04 21:21:44)《改行有》 3. 古畑任三郎スペシャル 黒岩博士の恐怖<TVM> 《ネタバレ》 今回扱ったおみくじ殺人みたいなトリックはミステリーにおいて、どっちに転んでも良い結果は生み出さない。それだけに、古畑シリーズの中では、あまり良い出来ではない回なのかも。 ただ、ゲストの緒形拳氏が演じた黒岩博士を含め、古畑、今泉に加え新シリーズレギュラーとなった西園寺と今回が初登場となった花田の掛け合いは歴代シリーズの中でも、なかなか楽しめる。 2時間使うだけのトリックではないので、そういったシーンの印象が強くなったのかもしれないですが。 [地上波(邦画)] 5点(2009-10-23 09:23:18)《改行有》 4. 古畑任三郎vsSMAP<TVM> 《ネタバレ》 トリックは古畑の中では練りに練り上げたモノで、草ナギ君が乱入さえしてこなければ、完全犯罪成立か!?って感じだったんだけど、 なぜか、全体的に面白くなかった。 中居くんのキャラがウソクサイにも程があるんだよなぁ。 他は、そこそこハマッてたんだけど。 リーダー的役割を押し付けられた分、中居くんのキャラだけ遊びの部分がなくて、ただでさえ大根(失礼)なのに、重荷を全部背負わされましたね。劇中も、そんな役回りだったけど。[地上波(邦画)] 5点(2009-10-19 22:14:44)《改行有》
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