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プロフィール |
コメント数 |
482 |
性別 |
男性 |
ブログのURL |
//www.jtnews.jp/blog/27039/ |
ホームページ |
http://blogs.yahoo.co.jp/gbnfd115 |
自己紹介 |
謹賀新年。 2014年も宜しくお願いします。
どんな映画でも何かしら良い部分がある筈と“映画愛”を持って鑑賞したいと思います(ひとつでも感銘を受けるシーンやセリフがあれば、作品として成功だと自分は思っています)。
そんなこんなで、0点の映画はないと思っております。
過去に観た映画も改めて鑑賞してからのレビューを心掛けます。 時に自分の人生と照らし合わせた想いや、映画の内容とは関係ない当時の思い出など語っちゃいますが、大目にみてやってください。
※あくまでも個人的感想で他意はないので、点数低い映画のファンの方ごめんなさい。(心にグッとくるセリフや印象深いシーンがあると点数高めです)
私自身、自分の好きな映画が酷評されていたり、逆にイマイチだな~って映画が評価されていたりと、色々参考になりつつ楽しく読ませてもらっています。
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1. フューリー(1978)
《ネタバレ》 それこそ昔、今にしてみればスプーン曲げたからって何なのよ?って感じのユリゲラー氏がテレビで超能力云々てやってたガキの頃、近くの名画座の三本立ての内の一本でブライアン・デ・パルマ監督の『キャリー』の次の作品ということで興味津々で観た覚えのある映画。
今観ると、物凄いグダグダ感&間延び感満載だった・・・
それでも昔見た覚えが残っているのは、印象的なシーンが多々あるからなんですよね。
それがストーリーの面白さに繋がっていなくて残念ってのが今回観た印象。
そして今でこそ、ダグラスと言えばマイケル・ダグラスだが、この頃はまだ父ちゃんのカーク・ダグラスだったよな~と。
[DVD(吹替)] 5点(2013-11-24 06:14:31)《改行有》
2. ファンタズム(1979)
《ネタバレ》 大人になった今鑑賞すると何てことないですけど、初見の時は怖かったです、こんなんでも(笑)
子供目線だと、ただデカいだけに見えるトールマンも、やっぱり怖いです。
子供の頃って訳わからん怖い夢を見て冷や汗かいて目覚めることあるじゃないですか・・・
そんなのを上手く映像化していると思います。
鉄球飛来は強烈に印象に残る名シーンのひとつです(というか、今回改めて鑑賞するまで内容は曖昧だったけど、飛んでくる鉄球とドアに挟まった指から黄色い血というのだけは覚えていたので・・・)
[インターネット(字幕)] 7点(2012-03-20 06:37:07)《改行有》
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