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プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
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1.  不貞の季節 団鬼六の原作ということで、SM作家が主人公の一風変わった設定の作品。 面白いのかと言われると微妙だけど、歳の離れた若い妻への愛情、嫉妬と苦悩に苦しむ主人公役・大杉漣のコミカルな演技が見所。 制作費がなかったのか、登場人物が少ないながらも、映像や間の取り方に工夫が見られ、こぢんまりとしていながらも、映画らしい作品には仕上がっている。[DVD(邦画)] 3点(2013-04-18 02:53:42)《改行有》

2.  フレディVSジェイソン フレディ・シリーズのお話の続きにジェイソンを絡めているので、何だかよくわからないけど、お祭り映画なのでストーリーはどうでもいいのかなと。 夢の激突としては、ちょっと遅かりし感あり。スリルや恐怖感はほとんどなく、ただポーッと観ているだけで終わってしまった。 恐怖に震える若者たちと、もはやギャグに近い二匹のモンスターの戦いが見所。[ビデオ(吹替)] 3点(2013-02-15 01:08:44)《改行有》

3.  ブレス・ザ・チャイルド B級オカルト映画。ホラー色はほぼなし、サスペンスタッチの流れは謎解きが早すぎて、 ハラハラ感はまるで感じない。 そのうえ登場人物たちは描写がやたら中途半端で、ヒロインが終始暴走気味のためか、 脇役たちがスト-リーにうまく絡んでこず、とにかく雑な作りといった印象。 ラストはあまりにも非現実的すぎて、もはや笑うしかなかった。参った。[DVD(字幕)] 2点(2012-09-19 06:25:24)《改行有》

4.  THE 4TH KIND フォース・カインド 実際に起こった?らしい事件を、当時の映像と音声を交えて構成した作品。 ひと言で言えば、ちょっと手の込んだ再現フィルムといった感じで、 リアルさを出そうとしているのはわかるけど、凝った作りが逆に観づらくてイライラ。 内容も、普通にバラエティー番組で見かける再現映像あたりで十分かな。 まあこういう話は好きな人はかなりいるはずなので、そこそこ楽しめるかとは思うけど、 映画としての評価はちょっと・・・。しかしうさん臭かったなあ。[ブルーレイ(字幕)] 2点(2011-11-17 02:04:27)《改行有》

5.  BRUCE LEE in G.O.D. 死亡的遊戯 前半は代役を配し、リーが死亡遊戯に込めたかった思いをドキュメント風のドラマで再現。 後半はリーが撮影したアクションシーンのほぼ全部を流すといった構成(約1時間ほど)。 シナリオや演出などは評価のしようもないのだが、リーファンのために作られたといった作品。 ロバート・クローズ版の「死亡遊戯」はアクションシーンをかなりカットしており、 こんなシーンがあったのかぁ、とかなり楽しめた。[映画館(字幕)] 4点(2011-09-30 06:14:59)《改行有》

6.  ブリジット・ジョーンズの日記 ストーリー自体はヒネりや大したオチもなく、あまり出来はよろしくない。 タイトル通り、日記に書かれたエピソードを映像化しているだけ。 でもその一つ一つが女性の心理をうまく描いているので、結構笑えるんじゃないかと。 レニーは決して美人ではないのだが、さすが主役を張るだけあって人を惹きつける魅力がある。 本作のために体重も増やしたようで、ヒロインのキャラに見事にハマっていた。 レニーが一番見所の女性向け映画。[映画館(字幕)] 4点(2011-09-12 07:26:35)《改行有》

7.  ファンタスティック・フォー:銀河の危機 アメコミヒーローもののシリーズ第2弾。 基本的にストーリーや緊張感などはあってないようなもの。敵役の設定に大爆笑したり、 ヒロインがかわいいなと見とれたり、ビジュアル的に見れるのは発火男だけだなと考えたり、 岩石男がいつもあの姿のままなのはかわいそうじゃないか、と憤慨したり、 いろいろと楽しめる部分もあるんじゃないかと。 ただ中途半端なヒューマニズムを入れるのだけは、勘弁してほしいね。 肩の力を抜いて気楽に楽しめる映画ではありました。[地上波(吹替)] 2点(2011-09-03 07:44:13)《改行有》

8.  武士の一分 後半からラストにかけての展開は出来過ぎだが、 「武士の一分」というタイトル内容から逸れることなく、お話は小綺麗にまとまっていた。 キムタクの演技に関しては、何とかそつなくこなしているものの、 心情表現のシーンになるとやはり力量不足で、それは妻役のヒロインも同じ。 ラストはもっとグッとくる見せ場のはずなのだが、あっけらかんと終わってしまった。 単純明快でわかりやすいので、時代劇の苦手な人でも違和感なく鑑賞できると思う。[地上波(吹替)] 4点(2011-08-23 19:12:12)《改行有》

9.  フライトプラン ちょっと演出が悪いよね。冒頭のヒロインのキャラ設定は、何のために用意したのか。 鑑賞者を(彼女の幻想?それとも現実?)と、ミスリードするためじゃなかったのかな? 本作はヒッチコックの作品を基にしているのだが、そちらは伏線をしっかり回収しているのに、 なぜが本作では同じシーンが生かされていない、とっても不思議な作り。 結局ヒロインの緊張感がこちらに伝わらず、彼女の感情的な部分ばかりが目立ってしまった。 状況設定にも、少々無理があるかな。 それにしても、ジョディは怖いなぁ。目の前にいたら、まるで喰い殺されそうだ。 彼女をただ見ているだけでも面白かったけどね。[地上波(吹替)] 4点(2011-08-23 18:26:48)《改行有》

10.  フォルテ 不倫にお洒落も糞もないのだが、感覚的にはしゃれた印象の映画。 ドロドロしたシーンは一切なく、不倫のお話をきれいな映像とともに、 ソフトコメディーのタッチで描いている。 妻役のダイアン・キートンは知的だし、親友のゴールディ・ホーンはスタイルがいい。 二人とも相変わらず魅力的な女性だが、あくまで主役はウォーレン・ベイティなので、 あまりこれといった見せ所はない(特にゴールディ)。 お話の内容が内容だけに、女性二人側からの視点で描いたほうがもっと面白くなったと思う。 ラストはありきたりで、正直ストーリー自体はつまらない。 役者の魅力と映像と雰囲気で楽しむジャンルの映画。[地上波(字幕)] 4点(2011-08-23 07:33:44)《改行有》

11.  ふたりの男とひとりの女 タイトル通り、二重人格の男が主人公のコメディー映画。 設定は全然違うけど、内容は「マスク」に似ており、 ジム・キャリーが見せる顔は相変わらず笑わせてくれる。 ただ「マスク」のような、キャラがシナリオにうまく絡んだ痛快さや面白さがなく、 途中から二重人格を演じるジムを見ているのが辛くなった。 「メリーに首ったけ」の監督が作っただけあって、下品なシーンはたくさん有り。 唯一の救いはレニーの愛くるしさ。この人決して美人じゃないけど、とてもかわいい。[地上波(吹替)] 3点(2011-08-22 14:40:48)《改行有》

12.  ファンタスティック・フォー [超能力ユニット] 近年パターン化してしまったアメコミの映画化。 もうお決まりの勧善懲悪の展開なのだが、ヒーローたちの人間描写などないに等しく、 当然ながら彼らのキャラに魅力は感じられない。 ストーリーよりも映像を観て楽しんでね、ということなのだろうが、 取り立てて驚くような斬新さもなく、撮影技術の進んだ今となっては至って普通。 いくら元ネタがヒーロー漫画とはいえ、内容の薄い映画ばかりを作っていても、 いつかは飽きられてしまうと思うのだが・・・。 まあ頭を空にして楽しんで、後はきれいサッパリ何も残らないという意味では、お手頃な作品。[地上波(吹替)] 3点(2011-08-12 17:22:49)《改行有》

13.  フラガール 地味な題材だけど、着眼点の面白い日本らしい映画。 全体的にお話はうまくまとめているが、まるで昭和40年代の青春ドラマを見ているかのように、 途中からベタなストーリーへと展開していく。劇中の設定や時代を考えるといかにも、 といったパターンだけど、やっぱり演出の古さは否めない。 キャスティングは良かった。ヒロインも先生役の女優も思っていたより演技がうまい。 一番の見所であるダンスシーンも、よく練習したなと思う。 欲を言えば、ハワイの音楽をもっと劇中に入れてほしかった。 個人的には、当時の映像を使ったドキュメントを見てみたい。たぶんそちらの方が面白いと思う。[地上波(邦画)] 4点(2011-08-12 16:38:12)《改行有》

14.  PLANET OF THE APES/猿の惑星 68年制作のリメイク版。ストーリーは、根本的にオリジナルと変わらない。 ラストだけを変更というチャレンジ精神はいいのだが、わかりづらかったな。 猿のメイクは出色の出来というほどのものではなく、前作より上まっていたのは、 映像と撮影技術の進歩の分のみ。過去のヒット作品の恩恵に、すがりついただけのような気も。 猿の素早い動きだけは面白かった。[地上波(吹替)] 3点(2011-08-10 16:58:46)(良:2票) 《改行有》

15.  ブレイブ ワン ピンで活躍し続ける、ジョディ・フォスターの主演作品。 本作でも強烈な個性を見せてくれる。内容は「狼よさらば」の女性版といった感じだけど、 ごつくて強そうな男性が主役ならまだしも、本作のキャラ設定の女性だと、 やはりこのストーリーの流れはかなり無理があるかな、という印象を受けた。 加えてヒロインの苦悩がたっぷりと描かれているので、まあ重たいこと、重たいこと。 ラストも予測できる範疇。「フライトプラン」の時と同様、 ヒロインのキャラが際立ちすぎる感があるけど、シナリオは本作のほうがちょっとマシ。[DVD(字幕)] 4点(2011-08-07 05:45:52)《改行有》

16.  フリーダム・ライターズ 実話を映画化したものらしい、教育熱心な女の先生のお話。 あまりにも学校の環境がひどすぎて、これは大変だなぁとしょっぱなに感じたんだけど、 内容自体はほぼ金八先生と同じ。さすがにこの流れを2時間で収めるには無理があるようで、 どうしてもご都合主義を感じてしまうのは致し方ないよね。 演出は映画らしい工夫がなされていて、作品の出来自体は悪くないかと思う。[DVD(字幕)] 5点(2011-08-07 05:39:46)《改行有》

17.  ブレードランナー/ファイナル・カット 全部で5つのバージョンがあるようで、副題の示す通り、 これが最終バージョンのようだ。追加シーンもあるようだけど、 ラストのシーンがカットされている以外は、よくわからなかった。 結構あのシーンは好きだったんだけどね。もちろんなくてもストーリー的には問題なし。 好きな人は、それぞれのバージョンを見比べてみるのも楽しめるとは思うけど、 何で5つも作るのか、訳がわからない。[DVD(字幕)] 7点(2011-08-06 13:51:04)(良:1票) 《改行有》

18.  プラダを着た悪魔 ヒロインの奮闘努力を描いたドラマ。 単なるサクセスもので終わらない作りはいいと思うんだけど、 全体的にコメディー色が弱いせいもあるのか、設定や展開の粗が結構目立つ。 それ以上にヒロインは一体何をどうしたいのか、彼女の行動に感情移入できないほうが辛かった。 これならオーソドックスなサクセスものでも、「ワーキングガール」のほうが、 ヒロインの目的意識がはっきりしていて、判り易くてよっぽど面白い。 舞台設定がファッション業界だけに、女性は別の部分で楽しめるとは思うけどね。[DVD(字幕)] 4点(2011-08-06 11:10:38)《改行有》

19.  ファイナル・デスティネーション "人間は死の運命から逃れられるのか?" 誰しも一度は漠然と考えたことのあるテーマで、目のつけどころがいいスリラーもの。 高校生が主役なので取っつき易く、推理要素や軽いオチもついて、ストーリーは中々面白かった。 ただ演出の方がかなりチープだったのは残念。それでもB級映画としては十分楽しめた作品だった。[地上波(吹替)] 5点(2011-07-25 17:15:58)《改行有》

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