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プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順12
投稿日付順12
変更日付順12

1.  ブレイン・スナッチャー/恐怖の洗脳生物 テレビ映画4~5回分の連続ドラマを一本にまとめたような作品。 一般人ばかりでなく、政府側からの視点を交えた構成はいいと思うんだけど、 物語の展開が早く、登場人物や各エピソードの描写も薄いため、緊張感やスリルには乏しい。 B級映画らしいチャチな作りで、思わず笑っちゃうシーンもあるが、 そのぶん肩の力を抜いて鑑賞できる映画ではある。[地上波(字幕)] 2点(2012-07-30 06:02:36)《改行有》

2.  ブギーナイツ 人間ドラマというよりは、青春ドラマという印象のほうがやや濃い映画。 ポルノ業界という一風変わった世界を舞台に、そこに携わる人間たちの悲喜こもごもの姿が、 70年代~80年代の音楽やファションとともに描写されてます。多少中だるみはあるし、 特別目を見張るようなシーンや展開はないけど、オーソドックスにまとめられていて、 ポルノ映画の舞台裏は結構楽しませてもらった。[DVD(字幕)] 5点(2012-01-24 07:15:44)《改行有》

3.  プリティ・ウーマン チョコレートのように甘い映画だけど、とてもわかりやすいし、楽しくて面白い。 いかにも「シンデレラ」といった内容で、安心して見ていられます。ただこの歳になると、 ご都合主義のストーリー展開にはさすがに気恥ずかしさが・・・。 主演の女優さんはあまり好きじゃないんだけど、本作の役柄でもちょっと鼻につくシーンが。 リチャード・ギアは、もう安定感抜群だった。[ビデオ(字幕)] 5点(2011-12-01 06:29:06)《改行有》

4.  プライベート・ライアン 映像はとても迫力がある。戦争の愚かさも、十分に伝わってくる。 でもお話の核となっているライアン救出作戦が、どうにもピンとこない。 登場人物たちの描写も浅いし、彼らにも待っている家族がいるはずなのに、 あまりにも不条理すぎる。映画としての出来はいいのかもしれないけど、 戦争の虚しさと同時に、ドラマとしての虚しさも感じた作品だった。[ビデオ(字幕)] 5点(2011-09-27 03:55:00)《改行有》

5.  フライド・グリーン・トマト 女性への応援歌的な作品。物語は老女の話を中心に展開するのだが、 序盤から中盤にかけては、先の展開に思わず期待感を抱かせる中々うまい構成。 後半に向かうにつれ、オチが予想できてしまったことと、 ヒロインがちょっと単純すぎるかなという感はあるけど、実際にこういうオバちゃんいるし、 それほど気にはならなかった。キャシー・ベイツが「ミザリー」とはまったく違う雰囲気で、 さえない中年女性役を好演しております。特にアラフォー以降の女性にお薦めしたい作品。[DVD(字幕)] 6点(2011-09-01 01:41:35)《改行有》

6.  ブレインデッド ひと言でいえば、ブラックコメディー・スプラッターホラー。 前半は古いポルノ映画を見ているような雰囲気と映像で、くそつまらなかったが、 後半からははっちゃけて、結構笑えるシーンもあった。 ここまで徹底的にハチャメチャやられちゃうと、何も言うことはない。 それしてもひっでぇ映画を作るよな。逆に感心しちゃうね。インパクトだけなら10点。[ビデオ(字幕)] 3点(2011-08-26 09:15:47)《改行有》

7.  フランケンシュタイン(1994) 原作に忠実に作られたと言われている「フランケンシュタイン」。 いかにもロマン大作といった雰囲気で、あくまでドラマとして鑑賞するならいいんだけど、 本作のストーリー展開ではやっぱり怪奇というイメージは拭えない。 そういった部分でのアンバランスさが気になるというか、この映画の作りなら、 怪物として蘇生してしまったモンスターの、人としての悲しみや切なさに焦点を絞った方が 良かったと思う。原作とは違う話になってしまうけど・・・。演出はいい。[地上波(吹替)] 5点(2011-08-21 15:41:27)《改行有》

8.  ブロンクス物語/愛につつまれた街 60年代のブロンクスを舞台に、一人の少年の成長を描く物語。 人種差別のエピソードなども含まれていて、内容に厚みは感じるのだが、 様々な人間模様を通してという流れの中で、どうにもお話が分散されてしまった感あり。 ラストはうまく繋いだけど、全般的にちょっと綺麗にまとめすぎているという印象も・・・。 劇中当時のヒット曲がふんだんに流れ、効果的な演出に一役買っている。 デニーロの自伝的要素が強い作品ということで、彼のファンなら楽しめるのでは。[ビデオ(字幕)] 6点(2011-08-21 14:50:28)《改行有》

9.  ブレードランナー/ディレクターズカット<最終版> どこが完全版なのか、ちょっとわからなかった。 エグいシーンだけが、数十秒追加されていた所だけはわかったけど・・・。 解説を見ると、リドリー・スコット監督は「これが本当にやりたかったことだ」と 書いてあるんだけど本当かな? 感想自体はオリジナルと変わらず。 重厚な映像と、レプリカントの悲しみをうまく描けたいい作品だと思う。[DVD(字幕)] 7点(2011-08-21 11:28:24)《改行有》

10.  フィフス・エレメント いかにもSF超大作といった作りで、映像はもちろんのこと、 先の展開に期待を持たせる雰囲気はいいのに、中盤からどんどんパワーダウン。 ややコメディータッチの演出が悪いとは思わないんだけど、 ストーリーやキャラクターがかなりごちゃついていて、もうほとんどコミック化状態。 愛は地球を救うといった展開には、もう生理的に受けつけなかった。 同じようなコメディータッチのSF、「ギャラクシークエスト」は面白かったのになぁ。 やっぱり映画はシナリオなのかな。[ビデオ(字幕)] 3点(2011-08-12 16:48:39)《改行有》

11.  不法侵入 ストーリーの方はオーソドックスなサイコサスペンスで、 取り立てて大きな展開やヒネリもなく、じわじわと恐怖を煽っていく定番演出。 主役のレイ・リオッタは目力があり、見ているだけでも何となく怖い。 どちらかと言えば、彼でもっている作品かな。つまらないという訳ではないが、 1回観たらもういいかなという印象で、サスペンス物としては小粒。[ビデオ(字幕)] 4点(2011-08-12 16:42:53)《改行有》

12.  フレンチ・キス メグ・ライアン主演のラブコメ。全体的にコメディー要素がやや強くて、 さっぱり系の恋愛ものに仕上がっており、ロマコメという印象はあまり持たなかった。 相手役の男優さんは「ん?」と思ったのだが、よく見ると優しそうな顔をしていて、 途中から気にならなくなった。女性の方は好き嫌いが分かれそうだけど・・・。 設定、ストーリー展開に関しては、「それはちょっと・・・」という部分も結構あるのだが、 どこか憎めないメグのキャラと魅力がカバーしている。 こんなに明るくてさっぱりした女性が実際にいたら、隣りにいるだけで楽しいだろうね。[DVD(字幕)] 5点(2011-08-12 09:40:11)(良:1票) 《改行有》

13.  プレデター2 舞台設定を変更したシリーズの2弾。前フリは一切なし。 しょっぱなからのフルスロットルだが、もうちょっとじっくり見せることはできないのかなぁ。 主人公は黒人の警部補でがんばっているんだけど、こちらは正直地味で今イチ。 女刑事を主役にした方が良かったのでは? 何のために男勝りというキャラを用意したのか・・・。 まるでテレビゲームをやっているようなストーリーだが、 まあ気楽に楽しめるアクション映画だとは思う。[ビデオ(字幕)] 4点(2011-08-12 09:15:45)《改行有》

14.  フォーエヴァー・ヤング/時を越えた告白 メル・ギブソン主演のSFラブ・ロマンス。 SFなので突拍子もないアイデア自体は別に問題ないのだが、主人公の選択に意味があるのか、 という大きな疑問点が一つ。また主人公の親友である科学者や軍の対応など、 本作の重要ポイントに関わる状況設定があまりにも浅薄でいい加減すぎる。 「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のようにコメディー色が強ければ、 多少の矛盾もカバーできるんだろうけど、シリアスなストーリー展開だと、 もっとしっかりした設定を用意して頂かないと、とても感情移入などできない。 結果、ラストの展開もご都合主義の陳腐なものにしか映らなかった。[ビデオ(字幕)] 3点(2011-08-09 10:14:22)《改行有》

15.  プラクティカル・マジック ファンタジー、コメディー、ホラー、家族愛、ロマンスなど、 たくさんの要素が入っている映画。映像がきれいで演出も決して悪くはないのだが、 どこに焦点を当てて鑑賞したらいいのか、ちょっとよくわからずに戸惑ってしまった。 サンドラ・ブロックとニコール・キッドマンはさすがに存在感はあるものの、 二人のキャラ設定も今一つピンとこない。やはりストーリーよりも、 雰囲気で観るジャンルの作品なのかも。そういった意味では女性向けかな?[地上波(吹替)] 3点(2011-08-09 06:03:45)《改行有》

16.  フック 「ピーターパン」をベースにした、スピルバーグらしいファンタジー映画。 ピーターパン役がロビン、その凄まじい最初の設定にびっくりした。 ポカーンとするばかりの導入部から、強引にファンタジーの世界へ連れていかれた感じだが、 どちらかといえば夢と冒険というより、親子愛を核にした展開。 それでもファンタジーの世界観はたっぷりと表現してくれている。映像はもちろんきれい。 愉快なキャラたちもたくさん出てくるけど、ちょっと時間が長いし、個人的には苦手な内容。[DVD(字幕)] 3点(2011-08-06 08:52:55)《改行有》

17.  フェノミナン SFっぽい導入部からの、お話の展開が面白い映画。 ただアイデア自体は良かったものの、結局何を伝えたいのか、よくわからない部分があって、 折角のアイデアをうまく回収できているとは思えなかった。 でも全体的に雰囲気のいい作りなので、何となくいい映画だったという印象は与えてくれた。[DVD(字幕)] 5点(2011-08-06 07:39:26)《改行有》

18.  プロジェクト・イーグル この頃になると、ジャッキーの映画には妙な安定感がある。 彼の動きは相変わらず凄いし、安心して鑑賞できる反面、新鮮な驚きというものはなくなった。 コメディー部分は主に女の子3人が請け負っていて、華があることはあるんだけど、 最初から最後までキャーキャー騒ぎまくり。ストーリーに集中できなくてイライラした。 一人ぐらいアクションができる子を用意していたら、もう少し引き締まっていたと思う。 内容としては可もなく不可もなく、肩の力を抜いて普通に楽しめる程度の映画。[地上波(吹替)] 4点(2011-08-05 03:49:35)《改行有》

19.  フラットライナーズ(1990) 危ない医学生たちのお話。アイデア自体はいいよね。 鑑賞した時は、実際に臨死体験をした人の話をそのまま映像化しているように感じた。 この後どういう展開に持っていくのか期待したのに、結局今一つ盛り上がらないまま映画は終了。 人間ドラマのように、何か言いたい事や伝えたい事を含んでいたような気もするんだけど、 全体の雰囲気がスリラー調なので、どっちつかずという印象を持ってしまったのかもしれない。 とにかく不思議な作りの映画だった。[ビデオ(字幕)] 4点(2011-08-04 09:20:35)《改行有》

20.  ふたり(1991) 新尾道三部作の一作目。尾道の風景は相変わらず美しく、 主人公が成長していく過程を描いているという点では、旧三作とほぼ同じ。 いかにも大林節が炸裂といったところだが、この作品は今一つの印象しか受けなかった。 旧三作では必ず物語の核となる設定が用意され、それらが主人公の成長とともに、 オチにも繋がっていたのだが、本作では核となる設定は後半から物の見事に失速。 オチの役目も果たしていない。この作品のヒロインが成長する最大のきっかけとなったシーンは、 まったく関係のないエピソードで、そのおどろおどろしさには不快な気持になったよ。 前半の雰囲気と、劇中とエンディングに流れる音楽は良かったけどね。[ビデオ(邦画)] 4点(2011-08-03 09:16:43)《改行有》

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