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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. ベル・エポック(1998) 逢坂みえこ原作コミックにある幾つかのエピソードを重ね、五人の女性たちの仕事や恋愛模様を描いた作品です。しかし、原作では1話1人のストーリーで、女性のひた向きさと、人間臭さを踏まえた心の不安を丁寧に描いているのですが、今作にはその良さが何一つ描かれていません。何処にでもある群青劇で終わっています。とにかく非常に残念に感じた作品です。1点(2003-10-22 02:31:35) 2. 平成狸合戦ぽんぽこ タヌキ達が、力を合わせて昔の風景を作りだすシーンは感動しました・・・。森が削り採られているシーンにも考えさせられました・・・。が、エンターティメントとしては、イマイチ、パンチが無い。言いたい事は決まっているのだから、もっとテンポよく進めば、もっと楽しめたと思うのですが・・・。4点(2003-08-20 00:29:03) 3. ヘラクレス(1997) ディズニー作品にしては、ヒロインが「かなり大人な理由」で悩んでいる所は気になりましたが・・・。主人公の、素直さ、率直さには心惹かれる。作品を彩るゴスペルの音楽も、独特な絵によくハマッています。大味な展開に、少々驚きましたが、あと味の良いラストに大満足。エンディングテーマの「Go the Distance]は最高に良い(もちろん、英語歌です!!)。9点(2003-08-16 04:37:53) 4. ペリカン文書 FBIとかに追われて、あんなに楽に逃げられるものなの?。主人公に関わる人物が、必要になると都合よく接触出来る展開は、イマイチ。1点(2003-08-12 07:58:29) 5. ベスト・キッド4 昔見たとき、目を疑いました・・・。「ベスト・キッド」を好きな人が、趣味で作ったのかと思ってしまった・・・。1点(2003-08-12 07:52:04)
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