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プロフィール |
コメント数 |
346 |
性別 |
女性 |
年齢 |
39歳 |
自己紹介 |
このサイトに来はじめたころは高校生でした。
いつの間にか社会人になり、母になり、役職になり、楽しくやっていたのだけれど、いつしか家との両立が難しくなって転職することに。
新生活、不安はあれど楽しみです(^^) 今年もよい映画にめぐりあえますようにー! |
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1. ベルリン・天使の詩
最近、私の好きな伊坂幸太郎・著の『死神の精度』を読んで、そういえばこんな映画を観た日もあったなあ、と思い出しました。たぶん、彼はこの映画に少なからずもインスパイアされて『死神の精度』を生み出したのでしょう。図書館をミュージックショップに置き換えて。小説でも、人間と死神、二人はひとつの風景を共有し、2つの世界はひとつになりました―――しかしやはり、この映画が見せるラストの温かみ、ヴェンダースが東西ベルリン統一に馳せた思いに敵うものではなかったかと思います。BOW30映画祭にて、奇跡的に劇場で鑑賞。[映画館(字幕)] 8点(2008-07-29 00:16:08)
2. 変態村
変態どころかキ※ガイ村!奇妙なピアノの音にあわせて奇妙なダンスを踊る村人たち。歪んだ愛、複雑怪奇のストーリーの鍵は“グロリア”という名の女性の存在。それをつかんで観れば少しは耐えられると思う笑。散文になってしまったがカメラワークなんかは斬新でよかったと思う。けどもう2度と観たくない◎◎◎[映画館(字幕)] 5点(2006-04-28 00:03:42)
3. ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ
ヘドウィグの持つ独自の世界観に感動。いろいろな洋楽を聞いてきたけれどあんなに深い意味を持った詩を聞いたのははじめてだ。色彩豊かでとびきり派手な映画。だけれど決して、ただ、ロックシンガーの生い立ちを描いているだけの映画ではない。頭の硬い大人になってしまう前に観るべき映画。ぜひ「アングリーインチ」の意味を知りましょう。 DVDの特典映像もお見逃しなく。10点(2003-08-05 23:05:06)
4. ベスト・フレンズ・ウェディング
ジュリア・ロバーツはあまり好きではないけれど、この役での彼女は結構好き。キャメロン・ディアズも適役だと思う。ラブコメとしてはなかなかセンス良く仕上がってる作品だと思います。ラストも上手くまとまっていました◎7点(2003-07-13 08:27:46)
5. ベティ・サイズモア
レニー・ゼルウィガーは『ザ・エージェント』と『ブリジット・ジョーンズの日記』のイメージしかなかったので、意外に細いんだなぁと思いました。モーガン・フリーマンが出ている作品にしてはイマイチ?という感じです。でも、ちょっと彼がかわいかったので5点。5点(2003-04-27 00:10:38)
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